担任の先生の言いたかったこと? | あたしンちのブログ

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起立性調節障害と診断された息子と母の迷いながらの奮闘記

いつかあんな時もあったね・・・って話せるようになりますように♪

昨日、月一のスクールカウンセリングに出かけました。


仕事が終わってからの予約だし、バレーボールの練習に行こうと思うと


ジャージに着替えて行ってきたのですが


今更、相談することなんて何もないんです。


ただ、何となく話に行くだけ。


スクールカウンセラーの先生に、『サポート校は考えていないの?』って


聞かれました。


二人は、『普通の学校生活を送ってみたい』と言っているので


まずは、全日制でチャレンジしてみることを伝えました。


それでも何か言いたそうな感じはありましたが、


職員室にもよりたかったので、早々に切り上げて


職員室に向かいました。


そしたら、まず三男の担任の先生が気が付いてくれて


他の部屋でということで案内されて話し始めたのですが


先生:『最近はどうですか?』


私:『ゲーム三昧です。勉強はやっていると言いますが・・・』


先生:『高校に合格したとして通える?』


私:『わからないけれど、本人たちが普通の学校生活を

送りたいと言うのでチャレンジさせてやりたい。』

『それでだめなら、その時に考えます』


先生:『高校側が学校に行けていないことを、どこまで理解してくれるか

私自身もわからない』

『子どもたちは、頑張ればいいけれど、大人同士で他の手段も

考えておいた方がいいのかなと思って』


私:『とにかく外にだしたい』

『主人は、(私たち夫婦は二人で昔から、ザ・タッチのように漫才師にならないかと

吉本に行けと冗談で言っていましたが)吉本が中学卒業でも入れてくれると

メールよこしたんです』


これ笑うところだと思うですが、こんなときに何のんきに

言ってるんですかといったような、さむ~~~い空気台風


結局先生は、二人が受ける高校に合格する見込みが低いと言いたかったのかな?


それとも、その時のために保険をかけとけと言うことかな?


あまりにも歯に物が挟まったような言い方で


もやもやしました。




挙句の果てに


先生:『クラスの子たちは三男が休んでいるときでも

合唱コンクールも聞くだけでもいいから来てくれないかな?とか

言ってくる本当に優しい子たちなんですよ。』と何度も言われた。



私の感じた違和感・・・


うちの子も同じクラスで、とても優しい子なんですけど???



今、世の中でいじめが問題になっている。


わが家の二人が学校にけなくなった理由の一つに

人間関係もあり、休みだした当初はそんなことも

先生に言ったこともある。


でも、最近はそんな話もしなかったし

三男も、クラスのみんなが優しいと言っている。



なのに、そんな話ばかり・・・



まるで私はやるだけのことはやっていますみたいな・・・



あ~~~、めんどくさい。


はっきり言いたいことは言ってください、先生!



バレーボールがあって救われました。


息が途切れるくらい練習したら(足もつりました)

ずいぶん気分転換できました。



ちょっとブログを書いていたら

先生の心配してくれていることもわかるかな・・・と言う気持ちになってきましたが、

その時はこちらの話に『ふ~~~ん』ってそんなこと初めて聞くみたいな相槌・・・


そんなにわが家は珍しいですか?って空気・・・



だけど、夜、三男と今日学校での出来事を話しているとき

私の考え方でないことを三男に言われて

私も初めて聞く考え方に『ふ~~~ん』って相槌うっていましたあせる



結局何が言いたいかまとまらなくなりましたが、


今、息子たちが受験しようとしている高校は

息子たちにしてみれば、元気な時からすれば

行くなんて思っていなかった高校。

それでも、理想と現実を知り、何とかそこならやっていけるかもと

自分自身を納得させた高校・・・


それもチャレンジなのだと言うことなのかな・・・



この休み、少し他も一応検索してみます。