昨日、月一のスクールカウンセリングに出かけました。
仕事が終わってからの予約だし、バレーボールの練習に行こうと思うと
ジャージに着替えて行ってきたのですが
今更、相談することなんて何もないんです。
ただ、何となく話に行くだけ。
スクールカウンセラーの先生に、『サポート校は考えていないの?』って
聞かれました。
二人は、『普通の学校生活を送ってみたい』と言っているので
まずは、全日制でチャレンジしてみることを伝えました。
それでも何か言いたそうな感じはありましたが、
職員室にもよりたかったので、早々に切り上げて
職員室に向かいました。
そしたら、まず三男の担任の先生が気が付いてくれて
他の部屋でということで案内されて話し始めたのですが
先生:『最近はどうですか?』
私:『ゲーム三昧です。勉強はやっていると言いますが・・・』
先生:『高校に合格したとして通える?』
私:『わからないけれど、本人たちが普通の学校生活を
送りたいと言うのでチャレンジさせてやりたい。』
『それでだめなら、その時に考えます』
先生:『高校側が学校に行けていないことを、どこまで理解してくれるか
私自身もわからない』
『子どもたちは、頑張ればいいけれど、大人同士で他の手段も
考えておいた方がいいのかなと思って』
私:『とにかく外にだしたい』
『主人は、(私たち夫婦は二人で昔から、ザ・タッチのように漫才師にならないかと
吉本に行けと冗談で言っていましたが)吉本が中学卒業でも入れてくれると
メールよこしたんです』
これ笑うところだと思うですが、こんなときに何のんきに
言ってるんですかといったような、さむ~~~い空気
結局先生は、二人が受ける高校に合格する見込みが低いと言いたかったのかな?
それとも、その時のために保険をかけとけと言うことかな?
あまりにも歯に物が挟まったような言い方で
もやもやしました。
挙句の果てに
先生:『クラスの子たちは三男が休んでいるときでも
合唱コンクールも聞くだけでもいいから来てくれないかな?とか
言ってくる本当に優しい子たちなんですよ。』と何度も言われた。
私の感じた違和感・・・
うちの子も同じクラスで、とても優しい子なんですけど???
今、世の中でいじめが問題になっている。
わが家の二人が学校にけなくなった理由の一つに
人間関係もあり、休みだした当初はそんなことも
先生に言ったこともある。
でも、最近はそんな話もしなかったし
三男も、クラスのみんなが優しいと言っている。
なのに、そんな話ばかり・・・
まるで私はやるだけのことはやっていますみたいな・・・
あ~~~、めんどくさい。
はっきり言いたいことは言ってください、先生!
バレーボールがあって救われました。
息が途切れるくらい練習したら(足もつりました)
ずいぶん気分転換できました。
ちょっとブログを書いていたら
先生の心配してくれていることもわかるかな・・・と言う気持ちになってきましたが、
その時はこちらの話に『ふ~~~ん』ってそんなこと初めて聞くみたいな相槌・・・
そんなにわが家は珍しいですか?って空気・・・
だけど、夜、三男と今日学校での出来事を話しているとき
私の考え方でないことを三男に言われて
私も初めて聞く考え方に『ふ~~~ん』って相槌うっていました
結局何が言いたいかまとまらなくなりましたが、
今、息子たちが受験しようとしている高校は
息子たちにしてみれば、元気な時からすれば
行くなんて思っていなかった高校。
それでも、理想と現実を知り、何とかそこならやっていけるかもと
自分自身を納得させた高校・・・
それもチャレンジなのだと言うことなのかな・・・
この休み、少し他も一応検索してみます。