34歳を迎えました
粘土をこねながら
深夜ひとりで。
でも
芸能人のイケメン俳優のシャクれ率についてLINEトークしてた友達から0時に祝ってもらえたから、孤独感は感じませんでした
ありがとう
人間は皆
使命をもって産まれてくるそうです
34年前の今日
使命を与えられて産まれてきたと思うと、なんだかとても重く課せられた責任のようなものを感じます
私の使命はなんだろう
34回目の誕生日の朝
もう昔のようなワクワクした感情で目を覚ますわけではなく…
何故か裸で、冷凍ゼリーを持ってきて、寝ている私の顔面にヒチャヒチャつけながら
『ママ、あーけーてー、ゼリー、あーけーてーあーけーてーあーけーてー』と
まるで拷問。な朝。
こんな当たり前になった母親としての毎日が、今私が全身全霊かけて全うしないといけない使命
それだけはハッキリわかる。
多分
朝起きてから夜眠りにつくまで
毎日、毎日やっていること
おはようっていって
朝ごはん作って
ブログを作って
洗濯や掃除して
献立を考えて
仕事をして
昼ごはん作って
友達と遊んで
公園に連れて行って
夜ご飯作って
お風呂に入れて
ブログ作って
片付けて
寝かし付けて
またご飯準備して
片付けて
お風呂入って
おやすみっていう
そのひとつひとつが私にとっての私にしか出来ない使命だとおもってやると、全部がずっしり重く、ものすごく愛おしく、意味あるものに感じる
だから。ひとつひとつ
全てを大切に。1分1秒に心を込めて
なんて思うんだけれども
わかっちゃいるんだけれども。
突然昨夜になって
『俺、明日休み取ったからね!!』ってドヤ顔され、それで満足したのか、10時過ぎになってもガーガーガーガー起きてくる気配もない残念な男。私の夫。
今日一日あいつまで面倒みなきゃいけないのが私の使命?
神様そりゃー酷じゃありゃーせんか
いやじゃー
いやじゃー
いやじゃーーーー
本日のあいつの使命
妻を自由にさせる
神様!!これでお願いします!!!
寝ているあいつに天罰を!!
明日からまた
課せられた使命を全うしますからーーーーーーーーーーー残念っ!
また。
中継します
最後まで読んでくださった方♡
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