因島大橋記念公園 スタンバイ 12:45

 

 

厚い雲はかかっている物の強い雨は降りそうもないので、因島大橋記念公園に来て見た。

満潮は15:23なんで満潮に向かう潮。

先日見たお父さんと同じように長竿で足元を釣る事に。

ロッドは10年以上使い続けていて、先端が破損した物を改造したアペルト2号。

足元を釣るならこれで十分。

仕掛けは一番上は3本針のサビキ、その下にカワハギ針、次にアミエビ用のプラカゴ、その下にカワハギ針と言う物を用意して来た。

プラカゴからアミエビがどんな出方をするのか予測がつかないので、プラカゴの上下にカワハギ針を付けて見た次第。

やり始めて暫くすると、竿先が曲がった。

 

カワハギ 22cm 13:02

 

 

水面まで来ると結構重い。

防波壁から覗いて見ると、いいサイズのカワハギが掛かっていた。

使っているロッドはタケノコメバルの30cm越えも引っこ抜けたアペルト2号。

タモも使わず引っこ抜いた。

お腹も結構パンパンで刺身になるサイズで嬉しい1匹だ。

 

この後、更に大きなアタリがあったのだが、すっぽ抜けてしまった。

上げて見るとプラカゴを繋いでいたサルカンの結び目が解けていた。

痛恨の凡ミス。

竿の曲がりがカワハギ所の曲がりでは無かっただけに、悔しいバラシだった。

その後15cm弱のギザミが掛かったが、小さいのでリリース。

隣の釣り客と話していたお父さんが声を掛けにやって来てくれたが、良く見るとKN名人だった。

その後は釣り談義をしながら釣りを続けたが、足元に大量のゴミが流れて来て釣りにならなくなったので15時に撤収する事に。

 

隣でカゴ釣りをやってるお兄さんと名人は話していたので、ここのタナを聞いて見たら「今お兄さんが投げてるポイント(30m沖)で30mくらいじゃないかな」との事だった。

潮の流れが速いけど、色んな魚が釣れるらしかった。

そして、名人は今はダンゴ釣りをやっているとの事。

タイも釣れてるとも。

 

ここは潮通しがいいだけに魚種も豊富そう。

カワハギの魚影も濃いとの話なんで、今後は名荷港かここで足元を釣りたいね。

青物も他より入って来そうなんで、投げサビキも準備しとけば面白いし・・・

鉄の杭に乗ればタモ入れも何とかなりそうだしね。

隣の夫婦連れは横に長い脚立を持って来ていたけどねえ。

ジョウも買うかなあ・・・・

 

今日の釣果

 

 

22cmでした。

久々に刺身が食べれます。

 

明日も来たいけど、明日は雨が降りそうだよねえ。