下処理の終わったキス達
ジョウは小魚を捌く時は、面倒でもヒレは全て取ってしまう。
キスも最後は背ビレと腹ビレはハサミで切っておく事にする。
こうしておくと食べる時、無茶苦茶簡単に食べれるんだよね。
塩焼きにする時は塩が大事なのだが、アンデスの紅塩(絶品の「アンデス 紅塩岩塩」が届いた)は甘さが強く、塩焼きには合わない気がして来て、最近は「瀬戸のほんじお」を使っている。
「伯方の塩」も買っているが、「瀬戸のほんじお」がまあまあ行けるので、今日は「瀬戸のほんじお」で塩をした。
焼き上がり
片面8分、裏返して3分焼き終わった所。
いい感じです。
ピンギスの食べ方
これを指でお腹を押すと綺麗に開く。
見離れがいいので、骨も手で簡単に取れる。
骨を外した所。
背ビレ、腹ビレも取ってあるので、このままパクリと行ける。
今は酒は止めているのだが、酒の肴には最高なんだよねえ。
今はおやつ代わりに食べる事も多いのだが、キスは幾ら釣れても邪魔にはならないんだよねえ。
重井の浜は有難い浜だね。
雨で塩分濃度の下がった海をキスは嫌う傾向にある気はするけど、明日はキス釣りに行きますかね。