名荷港南防波堤常夜灯前 17:15

 

 

満潮が17:29と言う事で、下げ始めをを狙って名荷港に来て見た。

南防波堤でアジ釣りからやろうかと思って常夜灯前を覗いて見ると、新しい工事用の浮島(?何と呼ぶのか判らない)が増えていた。

で、空いている北防波堤先端でやる事に。

 

北防波堤スタンバイ 18:00

 

 

まずはプラカゴ胴突き仕掛けで、アジ、メバル釣りから始めて、闇夜になったらアコウ釣りをやる予定を立てた。

プラカゴ仕掛けを投入すると、最初は左から右に緩やかに流れて行く。

なかなかいい感じで、魚が居れば絶対に掛かると思われるのだが、ウキは沈まない。

今年は6月21日が夏至と言う事で、今はなかなか陽が落ちない。

 

名荷港のサンセット 18:53

 

 

陽が落ちる頃にはやっと潮が変わり始め、一旦流れが止まった。

20時までは彼方此方投げて見たが、ウキは沈まない。

「エサを4つも付けているんだから、魚が居れば掛からないとおかしいんだけどなな・・・」とボヤキながらアジは諦めてアコウ釣りをやる事に。

今日もダイソーで買った一つテンヤでやる事に。

前回はシバエビを持って来たが、シバエビでは小さくて針にしっかり掛からないので、今日はバナベイエビを買って来た。

頭は付いてないが、頭側から刺して尻尾側で止めると、としっかり付く。

エビには見えないかも知れないが、動物性タンパク質なんで、何とかなるだろうとの思惑。

リーガル3号で70m当たりから引いて来るが反応が無い。

彼方此方投げるが、根掛かりはしない。

途中から「根掛かりしないのが良くないのかなあ・・・」と思い始める。

ただボヌールのマスターは釣ってるんだけどねえ。

結局22時前までやったがアコウは釣れなかった。

小用の根っ子で投げ釣りをやるお父さんはアコウは釣れたと言っていたので、次回は小用の東側から遠投で沖竿にして見ますかねえ。

 

アジの産卵はもう終わったかも知れないけど、コマセのオキアミは一杯残っているんで、今晩は小用の夜釣りに行って見ますかねえ。

重井の浜に行けばキスは釣れそうだけど、昨日のキスがまだ冷蔵庫にいるしねえ。(笑