重井の浜スタンバイ 10:15

 

 

午後は小用で夜釣りの予定を立てていたのだが、夕方まで暇すぎる。

で、ウオーキング方々重井の浜に来て見た。

季節柄枯れた海藻が打ちあがっていたが、海の中にはそんなに浮遊してはいない。

で、竿を出すと1投目でキスのアタリ。

2色の中。

 

サイズはイマイチもキス 10:21

 

 

15cm弱のキス。

なかなかいい感じ。

その後も投入する度、何かがアタル。

ただ波打ち際にはフグもかなり居る。

 

ダブル 10:43

 

 

サイズはイマイチも、ダブルも一度は有った。

マイクロピンギスも掛かる。

1色の先なんで、産卵フィーバーかと思う程。

 

フグとのダブル 11:05

 

 

この後はフグが多くなって来たので、夕方に備える為に12時前には撤収する事にした。

この浜は土日に来ればいいものね。

 

重井の釣果

 

 

最長は14cm。

最少は11cm。

これ以下は3匹リリース。

サイズはイマイチだけど、春先はこんな物だね。

抱卵している個体もありそうだよねえ。

明日、捌く予定。

 

【夕方の部】

 

小用の波止 14:05

 

 

小用の波止に着いたが、西風がきつい。

一応荷物はまとめて見たが、どう考えても向かい風でやり辛そう。

暫く悩んだが、今日は諦める事にして帰路に着いた。

しかし、金山フェリー乗り場まで来た時、宮原漁港に行って見たくなって、フェリー乗り場に左折していた。

で、取り合えず名荷港を覗くと、南防波堤には誰もおらず、風も収まって来ていた。

そこで、名荷港でやる事にした。

 

名荷港南防波堤スタンバイ 18:10

 

 

今日は昨日準備したインターラインリーガル3号540に、10号対応の電気ウキを付けてプラカゴ+胴突き仕掛けをセットした。

元々、サビキのウキ釣り用で使っていた竿なんで、8号の錘を付けるといい感じになった。

で、やり始めると、明るい内はエサが無くなって上がって来た。

4本針に上から生オキアミ、ボイルオキアミ、アオイソメ、アオイソメと付けているのだが、アオイソメまで全部無くなって上がって来る。

海も賑やかになりつつあるんだね。

そんな中、ウキが沈んだ。

ただ、合わせは入れても魚の反応はない。

 

スズメダイ 18:25

 

 

一番下のアオイソメに掛かっていたのはスズメダイだった。

その後、陽が落ちて暗くなると、今度はエサが全て残って上がって来る様になった。

小魚は寝始めたらしい。

人も居ないんで、気長にアジが現れるのを待ったのだが、長潮のせいだろう相変わらず潮が動かない。

8時までやっても、一向にウキは沈まないので、最後は北防波堤の先端前に遠投して見た。

流石にリーガル3号なんで、軽く先端前を越して行った。

ただ、先端を超えてもウキは流れて行かない。

ここでバカバカしくなって撤収する事に。

 

今後はプラカゴ胴突き仕掛けは、リーガル3号でやろうと思います。

 

明日は昼は買い出しに行って、明日こそ夜は小用でやりたいねえ。