名荷港スタンバイ 10:05
小用へ行きたかったが、小用は今日は人が居そうなんで、茗荷港に来て見た。
先週の「釣りごろつられごろ」を見ていたら、最後に因島の浜ではキスがつれているとの情報が放送されていた。
何処で釣れているのかは判らないが、淡路島産のキスはラムーで売っているので、因島でも釣れるのかも知れないと思い、今日はちょい投げも用意して来た。(こちらの竿)
しかし、メインはカゴ釣りなんで、取り合えずカゴ釣りから始めた。
念の為タナは計り直して、12mを切る辺りから始めた。
幹糸4号、ハリス3号でやるか、幹糸5号、ハリス4号でやるか悩んだが、万が一前にバラした奴が掛かったら困るので、太い方をチョイスした。
しかし、これが今回も失敗となった。
5投目までは下針のエサは無くなって上がって来て順調だったが、6投目でウキが変に止まった。
嫌な予感を感じながら引くと根掛かり。
あれだけタナを合せたのに納得が行かない。
しかし、強引に引くと簡単に外れた。
海藻に掛ったのだろうと言う事でタナを50センチだけ浅くして再開。
しかし、その後3投目で再びウキが斜めになった。
ウキが沖から岸に向かいかけていたので、再び嫌な予感。
予感は的中で今度はガッツリ根掛かり。
また強引に引くと、今回はウキ止めの上辺りから道糸が切れてしまった。
ウキ止めを上げたり下げたりしていたので、糸よれしていたのかも知れない。
ウキ止めが付いているので、ウキは浮いて見えている。
で、サビキで回収作業をする事に。
小用でも使った3号のラインを巻いた投げ竿にサビキを付けて投げると一発で掛かった。
ただ、ラインには絡まってなくて、ウキだけがラインから外れた。
見学をしていたお父さんが親切にタモで掬ってくれて、ウキだけは回収出来た。
その後ラインが残ったままでは、迷惑だろうと思ってラインを絡め取ってやろうと、サビキを投げ続けて見たが、20分程やってもラインは絡んでくれなかった。
17~8mラインは付いているはずなんだけどねえ。
その後どうするか悩んだが、予備のエアノスがあるんで、エアノスでやる事に。
エアノスでやっていると、一度だけロストしたラインが絡まって来た。
ただ、手元までは届いてくれず、すっぽ抜けてしまった。
12時半を過ぎると予報通り風も強くなり、小雨もパラついて来た。
で、撤収する事に。
結局チョイ投げはやらず仕舞。
ここの潮の流れと、底の状況、良く解らないなあ。
地元のお父さん曰く「下げになるのを待って先端でやった方がいいよ」との話。
ジョウは上げ潮でしか釣りはしない事が多いのだけど、何処かでそれを試して見ますかね。
帰りにボヌールに寄ったら休みだった。
水曜日が定休日だと思っていたら、お知らせの掲示版には、月・火が休みとなっていた。
変わったんだね。
明日は小用に行って見ようと思います。
人が一杯だったら、大浜港でキス釣りをやって見ますかね。
土曜日か日曜日には伯方島の沖浦ビーチに行って見ようかとも思っています。