大浜港 15:20

 

 

これまで大浜漁港と呼んでいたが、正式には大浜港らしい。

前回タナを計りに来た時の記事は呼び間違えていたので、訂正しておいた。

前回タナを計りに来た時、底は砂地の様な気がしたので、今日はキス釣りが出来るかどうか、底の状況を調べに来て見た。

インターラインサーフの25に23号のジェット天秤をセットして開始。

ここは電線があるので、根っ子以外はサイドスローで投げないといけない。

この写真を撮った防波堤の入り口だけは電線が後ろに寄っているんで振りかぶれる。

こちらは根が多いので細い糸は使えず、このインターラインサーフも1.5号の先には2.5号のラインを25m巻いたリールをセットしてある。

まず根っ子で振りかぶってフルキャスト。

竿が柔らかいので3色ちょっとしか出て行かない。

着底したのは80m辺り。

この80m辺りには何か海藻らしき物が有って、抵抗感がある。

ただ、60m辺りまで引いて来ると、抵抗感はなくなって来る。

捨石の先までスムーズに上がって来た。

その後先端に向かって投げ進んで行くが、何処も状況は変わらない。

サイドスローでも、後ろに障害がないので3色(75m)は出る。

しかし、何処も3色の中には海藻がある様だった。

先端まで行って斜め45度だけは海藻は無かった。

 

結論からすると、50m余り投げてやるのなら投げ釣りは出来そうだと言う事になった。

まだ接岸しない春のキス釣りは無理かも知れないが、産卵で接岸し始める6月からは釣れるかも知れないね。

カレイもやって見てもいいかも知れないなあ。

桜が咲く頃一度カレイ釣りをやって見ますかね。

 

因島であと2カ所調べたい浜がある。

近日中に行ってみますかね。