名荷港スタンバイ 12:35

 

 

今日は夜のアジ釣りがメインの予定なのだが、満潮が15:21なんで、満潮過ぎまでカゴ釣りをやった後、アジ釣りをしようと思って名荷港にやって来た。

今日はいずれやろうと思っている夜のメバル釣りの為に、胴突き仕掛けを試して見る事に。

前回小用で試した様に、天秤を外して、カゴの下に胴突き3本針、更に下に錘を付けてやり始めたのだが、反応がない。

エサだけはかじられて上がって来るんだけどねえ。

余りにも地反応が無いんで、胴突き仕掛けのせいかとも思ったりもするが、「イヤイヤ、福井時代三国の海に船で出かけていた時はずっと胴突き仕掛けだった。クロソイもチダイもイナダも、皆胴突き仕掛けで釣っていた。コマセを撒いて釣っているのは同じなんで、魚が居れば釣れなければおかしかろう」と言い聞かせながら最後まで胴突き仕掛けでやったが、1度ウキが沈んだだけで、チャリコもフグも掛からなかった。

魚が群れでいる時は胴突きでもいいかも知れないが、渋い時は流れに乗るフカセの方がいいのかも知れないなあ。

 

所で、先日名人にここでコブダイらしい大物をバラしたと話したら、名人は「横に走ったか」と聞いて来た。

「いや、横には走りませんでした」そう言うと「横に走らなかったらコブダイじゃあないな。多分デカイタイだったと思うよ」との事だった。

80センチ越えの大ダイも、90センチ越えのコブダイも釣った事がある名人の言う事、名人の言う事が正しいのかと思い始めた。

やっぱり一度コブダイを釣って見ないとダメだね。

 

向の防波堤 16:45

 

 

今日はタイツを薄手のの物を履いて来たら、下半身が冷え切ってしまった。

で、車で暫く温まった後、ここでアジング(投げサビキ)をやって見る事に。

チャラン・ポ・・ランタンの紆余曲折を聞きながら1時間程寝て準備を始めた。

風が出て来始めて、帰りたくなったが、背中側からの風なんで頑張ってやって見た。

投げサビキは得意中の得意なんで、やり始めると燃えて来たが、反応がない。

最初は昨日やまがみ釣り具で買って来たハゲ皮のサビキを4本に短くした物でやり始めたのだが、陽が落ちてからは、ケイムラのサビキに替えてもやって見た。

しかし反応はない。

19時を過ぎると、下げではアジも廻って来る気がしなくなって来た。

で、19時半で撤収して帰って来ました。

夜が満潮になり始めたら、また行く予定です。

 

結構明るい常夜灯

 

 

これだけ明るいと夜釣りにはいいね。

桟橋の船が居なくなれば、フィールドは更に広がるけどねえ。

 

明日は大浜漁港の根の状況を確認に行って見ますかね。