堀切
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
今日は雨で釣りは無理だろうと思って朝一は眼科に行く予定を立てていた。
しかし、眼科に向かったものの何だか雨は降りそうにない気配。
検診が済むと大慌てで帰って浜に向かって出発した。
冷蔵庫の前回のアオイソメはまだ元気。
ラッキーだった。
 
まずは高松を覗く。
うねりは無いがニゴリが有る。
スルー。
次は越戸。
ここは珍しく誰も居なかった。
この時点で12時前。
ニゴリは無いので竿を出してみる。
しかし、何処に投げても反応が無い。
根と根の間のポイントでフグが一匹釣れただけ。
移動を決意。
 
で、結句堀切の何時ものポイントへ。
しかし、堀切は大量のゴミが浮遊していた。
ガックリ。
 
しかし、せっかくなんでカニ獲り用の1.0号のラインをセットして竿出し。
すると一投目からアタリ。
それもゴミを避ける為に早巻きをしようとした2色の中。
それが上の写真。
サイズも20センチ弱とまずまず。
 
その後はほぼ入れ食い。
それも干潮前なんで全て2色の中だった。
1時から4時までの3時間で22匹。
久々にこ「れぞキス釣り」を堪能して帰って来た。
 
しかし、帰って来てクーラーを整理しようとして愕然。
クーラーの中は久々に強烈なカルキ臭。
最近居なかったので油断をしていた。
現場で選別しなかったのだ。
 
写真を撮った後選別しようとしたが、余りにも強烈で選別不能。
田原港にいる野良ネコにやるしかない。
(田原港には釣り人にエサを催促する野良ネコが居るんだよね)
しかし、この臭いなら野良ネコも食べないかもねえ・・・・
 
キズ釣りファンの皆様、やはりカルキスは居る様です。
それも大型に多い様です。
くれぐれも現場での選別はお忘れなく。
ジョウの手はまだ匂っています。
カルキ臭は魚が死んでから強烈になるのかも知れませんね。
赤羽根の猟師さんの言う「黄なムシ」も死んだ後強烈な臭いを放つと言う事だったしねえ。