シャトーブリアンは
肉ではなかった
知られていないストーリー
シャトーブリアンと壱岐牛
壱岐ステラコート太安閣
モリンガコースの『壱岐牛のすき焼き』
所さんのTV 番組
『１億人の大質問⁉︎
笑ってコラえて！』で
墓マイラー"カジポン・マルコ・残月"さんの
コーナーで“シャトーブリアン”の
話がありました。
えっ？人？と驚いたので
調べてみたら
そこには面白いストーリが
ありました。
シャトーブリアンと
壱岐牛のストーリーを
ご紹介します。
こんにちは^^
壱岐と出会い人生が好転した
ことsunです^^
美と健康の
壱岐最大級のリゾートホテル
⭐︎壱岐ステラコート太安閣⭐︎
公式サポーター として
ホテルと壱岐の魅力を発信しています。
高級ステーキの
シャトーブリアン
牛の細長いヒレ肉（テンダーロイン）の
中心部で一番太く厚みのある
大腰筋の部分です。
１頭の牛からとれる４kgのヒレ肉から
1/6、６００gほどしか取れない部位です。
そもそもヒレ肉は、牛１頭の3~5%しか
とれない希少部位です。
そのうちの、さらに一部ですから
本当に希少ですね。
とてもやわらかいのに、脂肪が少なく
希少なことから最高級のステーキです。
相場は100gで15,000~20,000円です。
実は、有名な最高級ステーキは
人の名前なのです。
驚きました。
誰？
シャトーブリアンとは、
フランソワ＝ルネ・ド・シャトーブリアン
(1768-1848)
画像出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）
１９世紀初めのフランス革命の頃の
フランスの小説家、政治家です。
なぜ、お肉が人？
貴族で美食家でもあった彼が
料理人に命じて作らせたことから
のちに、ヒレ肉の希少部位を
網焼きにした料理を
『シャトーブリアン』と
名付けらたと言われています。
彼は、あまりの美味しさに
シャトーブリアンばかり
食べていたそうです。
馴染みあるあのお料理も
人の名前が由来
- イギリスの貴族の、サンドイッチさん。
- イタリアの画家の、カルパッチョさん。
- イタリアの王妃の、マルゲリータさん。
- 江戸時代の人気者、きんぴら（金平）さん。
など。
出典 NAVERまとめ【知ってた？その料理
「実は人の名前が由来」です！】
壱岐牛
お肉といえば、壱岐牛です。
壱岐牛にも、
あまり知られていない
ストーリーがあります。
壱岐牛は、高級牛肉で有名な
松坂牛や神戸牛の元牛（もとうし）
なのです。
「松坂牛食べた！」
「神戸牛食べた！」
と言っても、
実は、生後7~8ヶ月間
壱岐でのびのび育った
壱岐牛です。
壱岐牛は、
かなり昔からトップブランド
壱岐では、昔から牛が飼育されていました。
弥生時代から飼育されていました。
奈良、平安時代まで、
日本の牛の中でもトップブランドでした。
鎌倉時代には、壱岐には7000頭近くの
牛がいたと記録があります。
現在は、高級牛肉の元牛として
飼育されており、
生後7~8ヶ月で出荷されています。
ブランド品として５代まで
さかのぼることできるように
品質管理がされています。
壱岐牛が美味しい理由
餌と島独特の環境です。
壱岐は海に囲まれた島なので
海岸から海の風が吹いてきます。
それが、餌にくっつき
塩分のミネラルが入った餌を
食べて育っています。
これが、
壱岐の牛肉がおいしい理由です。
壱岐の牛は、黒毛和牛です。
対馬の牛は、赤毛和牛です。
出典
島ならでこそですね。
壱岐というと、
玄界灘のお魚が有名ですが
壱岐牛も実はすごいのです。
『日本で有名な高級牛の元牛』
と聞くと絶対に食べたくなりますね。
壱岐ステラコート太安閣さんの
おすすめコース料理の
『壱岐牛すき焼き』で
いただいたことがあります。
甘く、一瞬でとろける美味しさの感動は
鮮明に覚えています。
まとめ
長崎県壱岐島の郷土料理が自慢の
壱岐最大のリゾートホテル
ステラコート太安閣
壱岐ステラコート太安閣のお料理は
こちらからどうぞ
壱岐ステラコート太安閣季節のギフトは
こちらからどうぞ
壱岐ホテルウェディングは
こちらからどうぞ
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます！
おすすめ記事
自由すぎる中学生娘と息子の
子育て奮闘記もぜひご覧ください♪
Facebookはこちらからどうぞ
最後までありがとうございます！
フォローしていただけると嬉しいです。
壱岐イルカパークより