思いどおりに進む人と、進まない人が自然としている「とあること」 | 舛岡美寿子のブログ

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女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。


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近所のセレクトショップで
ミラノファッションレッスン中~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

今日は、メルマガ読者のゆみこさんからいただいた、
こちらのご質問にお答えさせていただきますね♪

思いどおりに進む人そうでない人

は無意識に、自分に対してこれからご説明する2つのタイプの質問をしています。
そして、‘その質問の質によって
思いどおりに進む人とそうでない人ができる’

ご案内したメールへのご質問です。

・・・・・

思いどおりに進まないとき

S 」:なんでこうなるんだろう?
【原因を追求する、原因がわかっても解決はしない】

G 」:どうすればいいだろう?
【進む方法を考え出して前に進んでいく】

この二つの考え方って排他的な関係じゃなく、
両立する関係だと思うんですが、違うのですか?


グローイングエリアの人は、原因は全く追求しないのでしょうか??

・・・・ご質問はここまで・・・


ゆみこさん、すごく良い質問をありがとうございます!


質問にお答えする前に、

「 G 」って何?
「 S 」って何?の解説から。

GGrowing思考SStoppig思考の略です。

どちらも造語、私の作った言葉です^^

さくさくと夢をかなえ、
年齢を重ねるごとに魅力的な女性が使っている思考が「Growing思考」
その女性がいる場所をいる場所を「Growingエリア」

結構頑張っているのに、
そのわりには残念な結果にしかなっていない人たちが使っている思考が「Stopping思考」
その人たちがいる場所を「Stoppingエリア」と呼んでいます。

思いどおりに進む人、進まない人。
それを作っているのは
「 無意識で自分に投げかけている質問の違い 」にあります。

思いどおりに進む人たちは、
「目的追求型」の質問を自分に発しています。
Gの目的を達成するには「どうすればいいんだろう?」と質問をすることは、
未来の望む姿を描き、それを手に入れて喜んでいることに終始、頭とこころはいっぱい~~~♪

望む未来を描く時間が長ければ長いほど、それは繰り返され
上手くいっている自分のイメージを強化
しています。

イケてる!を繰り返して思い続けると、イケてる!と思い込んでしまうので(笑)
こうやったらいいかも!と出てきた答えは、行動したくなり!行動すれば、結果が出ます!


その逆、Sの「原因追求型」の質問「なんで、何故こうなるんだろう?」は
意識が過去のダメだったことに向いています。

この質問は、ダメだった原因を解明しようとするので
それを考えている間中、ダメだったことの絵や感情が頭の中とこころの中を占領してます。

占領している時間が長ければ長いほど、それは繰り返され
ダメだったことを強化することにつながってます。
ダメを繰り返して思い続け、自分はダメだ!と思い込んでしまうので
原因がわかっても、人は行動しないのです。
行動しないものは、結果、進展しないことになります。


例えば、「彼氏に振られた」というとき←例題がめちゃ若い(笑)
「私は、どうしたい?」といった「目的追求型」の質問をすると、
例えば「やり直したい!」「新しい彼を見つける」などの答えが得られます。

その答えの状況を達成するには、「じゃ、どうやって?」と
方法を見つけるための次の質問が、自然と出ます。
すると、「こうしたら!」「ああしてみたら!」と手に入れる方法を考えてくれます。

考えて出てきた答えは、自身から出てきたものなので、
それを手に入れようと向かうとき、ブレることなく行動できます。

行動すれば、手に入れることにつながってます!

一方で
「なんでこうなるんだろう?」と「原因追求型」の質問をすると
「ああ、あれだったからいけなかったのかな。。」とか
「ああすればよかったのかも」と、原因を明らかにすることになります。

原因を突き止めるために時間を費やすことは、
「なるほど、私が◯◯だったからねー」「相性が悪かったのねー」とか、
原因を特定したとしても、あまり前向きになれない状態になってます。

思いどおりに進んでいる、グローイングな人たちは、事象が起きた直後に
無意識に「目的追求型の質問」を

思いどおりに進まない人は、無意識に「原因追求型の質問」をしています。

また、ひとりの人の内でもうまくいっている分野のことは、
無意識に「目的追求型の質問」をし、
うまくいっていない分野のことは、
無意識に「原因追求型の質問」をしています。

ご自身のことに置き換えてみると、どうでしょう?
何年も同じところでぐるぐるしていることは、「原因追求型の質問」をしていませんか?

ゆみこさんのご質問、
◇この二つの考え方って排他的な関係じゃなく、
両立する関係だと思うんですが、違うのですか?
グローイングエリアの人は、原因は全く追求しないのでしょうか?

グローイングエリアの人たちも、必要なときには「原因追求型の質問」をします。
「目的追求型の質問」をして、どうしたい!という未来を決めた後に
もってきます。感情と切り離し「分析材料」として扱うことがポイントです。

この2つの質問の性質を上手に組み合わせて使っている人にとっては両立する関係です。
グローイングエリアの女性、思い通りに進んでいる人が無意識にしていることです。

+゜☆゜+゜☆゜

おまけ:さくさくと夢をかなえ、年齢を重ねるごとに魅力的になる女性は、
輝いている未来を見ながら、望む未来を求めて日々行動してます~♪
その姿を「 輝いている 」っていうのかな~って思ってます~☆


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こんな感じで
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