
母から送ってくるじゃがいも
じゃがいもは、1つの苗から
大きなサイズ
中くらいのサイズ
小さなサイズ
ごくごく小さなサイズ
どうしても
サイズはこうなります
母は形のいい大きなものは
周りの人に配り、
自分は残った小さな
じゃがいもを食べているよう
そういうところ
昭和の人っぽい(笑)
今期のじゃがいもは
とても出来が良く
なめらかでとても
舌触りの良いものができています
母に、
「ジャガイモ
もう少し送ってくれないかなー」
というと、
「もう本当に小さな
クズのような
ジャガイモしかないの」よと返事。
私は「構わないよ」と返事をして、
その小さなじゃがいもを送ってもらいました
手のひらに乗せてもこれぐらいのサイズ
確かにものすごく小さい(笑)

「 ビーンズポテト 」
小さなサイズのじゃがいもに、
そんな名前をつけている
野菜作りの名人が使っていた
その名前を私も借りて、
ちいさなポテトを使って作った
ポテトサラダを
「ビーンズポテトサラダ」と命名しました(笑)
小さいから
じゃがいもの皮をむくのに
ひと手間も、ふた手間も、
み手間もかります
ひと手間も、ふた手間も、
み手間もかけた分だけ
美味しいものを
食べさせたいという母の気持ちと
それを、食べてもらいたいという
私の気持ちが融合した味になるのか
先週末に開催していた
本科講座受講生との懇親会の
テーブルに出したところ
それはもうー嵐のように
あれだけあったポテトの山が
一瞬のうちに、
また見事に姿を消してくれました(笑)
母に、謙遜して「屑」と呼んでいたポテトを
「ビーンズポテトサラダ」と呼んだこと
そして、一気にぺろりと
なくなる程好評だったことを伝えると
電話の向こうで
ものすごく喜んでいました
小さな姿のじゃがいもに
「ビーンズポテト」と言う
あいくるしいなまえを
つけた野菜作りの名人
母と
共通するのは、
美味しいものを食べさせたい!
という想い。。
他人に喜んでもらうこと
人の役に立つこと
その想い。。
他者を思う
気持ちのつながりプレーだなー
と
「ビーンズポテトサラダ」をみながら
そんなふうに思った次第です
こんな想いが詰まったサラダ
輝く体をつくるに違いない☆

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