実は、この土日
広島に住んでいる母が
東京に来てました
3月末に膝の不調を訴え
その後、読者の方からの治療法を
伝えてみたり
本人が出かけていったお医者様に
かかっていたのですが
どうも経過が
おもわしくなく・・・
母の状態は
一体、どうなっているのか
訴える症状から
にわかに情報収集
膝に水が溜まるのは、
炎症を起こしている患部を
冷却するために、
体にある水を体がそこに集めている状態
なるほど。。
炎えている火を鎮火しようとする
状態が起きてるんだ。。
水を抜いて
炎症の原因となっている箇所を
治療するためなら
それもありだけれど
ただ、水を抜き、
ヒアルロン酸を注入するのは
素人の私の頭でロジック描いても
疑問が残る・・
人間の体は、
何の過不足なく
絶妙なタイミングで
生体反応が生じるはず
痛みは、
そこそのものに
原因があるのではなく
本来使わないといけない箇所を
使っていないことで
その負担を担った箇所が、
キャパオーバーとなり
それが、痛みとなって現れてくる
全体の繋がりを観て、
整え、全部が協働する状態
体の機能がそれぞれの役割を
全うするようにつなげるのが
改善の基本
と、通っている
パーソナルトレーニングに行って
教わったことを、
私は、身をもって
正しい!と思えていることから
その考えを持っている
先生を検索ーーーーーーーーーー!
そしたら
いらっしゃった!
大急ぎで電話!
すると
まるで、ここに
お母さんの予約をお入れなさい!
と言わんばかりに
2日連続の予約が
しかも土日なのに
取れることになり
日程、即、押さえる!
すぐさま
母に連絡し、
「治療に来ると思わず、
私のところに遊びにくると思って、
気を軽くして来て~」と声をかけ
この土日、
東京に連泊することなったのです
病院には
弟が車を出してくれ大助かり
問診し
触診し
診断しながら
一時も
手を休めることなく
はじまる治療
先生から母の両腕に
同じ様に圧をかけられたとき
はじめて、
「実は、左腕が痺れてる」
と母。。
体の声に耳を傾けなかったのか
自分の体の状態への認識が薄い・・
腕を上げてと言われても
肩までの距離まで半分までしか
上がらない。。
大丈夫なの???
母のその傷んだ
体の様子を見ていると
そんなに悪いの・・
何故もっと訴えなかったの?
何故
私はもっと早く向きあわなかったの?
と
どんどん責め色の雲が
こころを覆い拡がって・・・・
治療が始まって1時間半
背中をしゃんと伸ばし
病院の廊下を
軽やかに歩く母の口からは
「 膝の痛みがウソの様に消えた!
軽いわ~ 」という声
ホント
さっきまでの
病いの人とは別の人!
すぅ~と
万歳ができるところまで
上がった両手が目に飛び込んできたとき
よかったーーーぁーーー!
張り巡らしていた
緊張がほどけると同時に
先生への感謝がわきあがり
それが
涙になって、
次から次へとあふれ出て
一緒に治療室に
入れなくなって中座。。。
気丈にしてたけど
相当なことだったらしい母の様子と
状態の説明と治療
目のあたりにした効果
しばらくは
それらのことが
頭をぐるぐると巡って
無性に泣けました。。。
「 いつも 」
になって良かった!
「 いつも 」の
有難さに感謝でいっぱい
読者の方
元気エネルギーじゃなくって
ごめんなさい!
あまりにも
うれしかったのです
母の膝の痛みは、
足の親指を使って歩行して
いなかったことが起因し
膝、肩、左手など
あちこちを痛めることに
なってたようです
考案されたシンプル装具を足につけ
本来の足のアーチや土踏まず
足の使いかたを整え
体を楽に動かす
足の使いかた、歩き方を
改善していくことに
また、炎症へ治療は
アイシングをすることでOK
なんてシンプル
道理も叶ってる!
母が、
「楽になった!治りそうな気がする
人生が変わるわ!」と話してくれました
凹んだ状況から一転
スマートに歩く
おばあちゃまの夢がみれます
追伸1)母を見送る品川駅の新幹線ホーム
痛みが取れた母を乗せて
広島に運んでくれる新幹線は
ありがたい存在です
追伸2)
「根拠のない自信のつけかた」に
メチャクチャたくさんの方から欲しい!って言って☆
メッセージも
おひとりおひとりのお顔が
みえる感じのもので、とてもうれしいです
少しだけ
お待ちいただけますか