トレーニングのメインメニューは
「ストレッチ」
激効果があって激変できる様なイメージのある
加圧トレーニングなど、ほぼほぼすることもなく
逆に、ゆるゆるのイメージの
「ストレッチ」に、かなり多く時間を割いています
最初は、こんな「ストレッチ」ばっかで
目的を達成できるん?@@と
失礼ながら思っていました><
が、それを見事に払拭する仕上がりに
やっぱり、プロの言うことは聞くもんだ!と
反省しきりです・・すみません!
そして、
今日の
トレーナーは名言を放ちました
「身体が気持ちいい!っていうのが一番効果的
むやみにチララを入れたり、
無理したりしない方が、よっぽど「効く」」
というのです
確かに、ストレッチは、気持ちいいのカテゴリーです
痛いとか、重いとか、キツイとかとは真逆です
そして、その考え方に基づいたトレーニング法は
確実に、望む方向に連れていってくれてます
そうね、
その考え方とそれに基づく行動は、他のシーンでも一緒♪
「一気に〇〇になる!」というフレーズで想像できるやりかたや方法で
取り入れると
息切れする
続かない
反動がある
などなど、
確かにあまり好ましい声は聞こえてきません
トレーナーは、
「ひとつづつの動きを丁寧に!」と
いう言葉を使われることがものすごく多いです
愚直に、丁寧に、
基本の基本のストレッチを繰り返す
遠回りのようで、実は結構近道だったりする
高さに向かってまっしぐら
それで、結果を作るという男性的な発想と比べ
その「質」の側面からのアプローチして
結果を作る女性的な発想と思えました
ビジネスの現場と同じ様に
トレーニングのやりかた方法の現場にも
女性性の時代を彷彿させる
事柄ってあるものだな~って思ったのでした