女性的発想のトレーニング | 舛岡美寿子のブログ

舛岡美寿子のブログ

女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。



身体のメンテナンスに時間を取ってました

トレーニングのメインメニューは

「ストレッチ」

激効果があって激変できる様なイメージのある
加圧トレーニングなど、ほぼほぼすることもなく

逆に、ゆるゆるのイメージの

「ストレッチ」に、かなり多く時間を割いています


最初は、こんな「ストレッチ」ばっかで
目的を達成できるん?@@と

失礼ながら
思っていました><


が、それを見事に払拭する仕上がりに
やっぱり、プロの言うことは聞くもんだ!と
反省しきりです・・すみません!

そして、

今日の

トレーナーは名言を放ちました

「身体が気持ちいい!っていうのが一番効果的
むやみにチララを入れたり、
無理したりしない方が、よっぽど「効く」」

というのです

確かに、ストレッチは、気持ちいいのカテゴリーです
痛いとか、重いとか、キツイとかとは真逆です

そして、その考え方に基づいたトレーニング法は
確実に、望む方向に連れていってくれてます

そうね、
その考え方とそれに基づく行動は、他のシーンでも一緒♪

「一気に〇〇になる!」というフレーズで想像できるやりかたや方法で
取り入れると

息切れする

続かない

反動がある

などなど、

確かにあまり好ましい声は聞こえてきません


トレーナーは、
「ひとつづつの動きを丁寧に!」
いう言葉を使われる
ことがものすごく多いです


愚直に、丁寧に、
基本の基本のストレッチを繰り返す

遠回りのようで、実は結構近道だったりする

高さに向かってまっしぐら
それで、結果を作るという男性的な発想
と比べ

その「質」の側面からのアプローチして
結果を作る女性的な発想
思えました


ビジネスの現場と同じ様に
トレーニングのやりかた方法の現場にも


女性性の時代を彷彿させる
事柄ってあるものだな~って思ったのでした