試験管内に入れた空気の一方を温められた空気と
まわりの冷たい空気の密度の差で、
空気の大震動を起こし、衝撃音波を派生させ、熱と音の電気エネルギーから
熱音響エネルギーを作る実験装置です
工場や、車、工業機械に使うエネルギーの65%は、廃熱となっています
その、空気中に捨てられている廃熱を「音」に代え、
エネルギーとして使おうとしている、それを研究している人達がいます
それを、
レポートして伝えてくれる人たちもあります
そのレポートを聞いているのですが
飛び交う言葉や論理、
アラビア文字にしかみえない数学の式も出てくると
とてもじゃないけど、私の理解をとうに越えてます(笑)
ですが、
私はこういったお話しを聞くことが今面白くって仕方がありません!
何故なら、
そんなことを研究している日本の未来を照らそうと
日日研究をしている人があることを知れるから
そして、
その研究の大枠を教えてもらえるから
聞いているだけで、血がわくわくします♪(笑)
そして、日本の技術は、すごい!
これを知ることで、
自分の国を愛することに、かなり拍車かかってきます
安心するのも不安とするのも
何を、自分に「IN」するかに掛かっているだけ☆
無理して思い込む必要なんて何もない
「高い志」は
モチベーションを自然にあげてくれるエネルギー
それに触れることが、
優雅で、自然体、、意外とステキでスゴイ成果につながっていることになる
今日は、
200年も前に理論を打ち出していた天才カルノーが200年の時を越え、
今ごろになって、技術が、後から追いついてきていることを知りました。
天才の頭の中にあった理論が、200年時の経過とともに明るみになる・・
人類の進化は、人の思考の中、頭の中に種がある
そして、
それは時の経過とともに、事実となって証明される・・・・
う~~ん、
この手の話は、たまらなくしびれるわー
人類の進化も、自分の進化も
ひとりひとりの思考の中にあるのです
現実は、思考の結果