- くもり空につき、家にいるよりは、近くの蔦屋!
- というわけで、今日は午前中に2冊の本を読破。
1冊目は、「アウトプットのスイッチ」水野学著
アウトプットのスイッチ/水野 学
- ¥1,470
これからの時代に、誰も真似のできないものを売りにしている
・・ご本人の感性からデザインをアウトプットして企業の売上に貢献している。
文字を信用する時代も終わり、
人は、ものすごく長けている能力「感じ取る」をソースに、
そこにご本人の経験から編み出された「アウトプット」の手法が
事例を追いながら書かれている。
2&9の(にときゅう)のくつしたの仕掛け人でもある。
デザインのチカラと感性は無敵さを感じました。
2冊目は、
学ぶとはどういうことか/佐々木 毅
- ¥1,260
「学ぶ」とは
事実なこととして確定とされていること知識や情報を「知る」ことを記憶する
という段階から、
お手本があり、基本的に模倣する世界で学ぶ段階もあり、
過去の再生産をするための作業ではなく、
未来を切り開く競争のためのものに変化している
本日の、1冊目と併せ読むと、
誰にも真似できないものが「情報」となるということだろうか・・
今日の、朝活おとなの蔦屋代官山は
2冊が頭の中でコラボってます。(笑)