- ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代/ダニエル・ピンク
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「突出した個人」が持つ「6つの感性」の磨き方について
書かれている。
ほ~と思った行は、
ジョージタウン大学で行われた調査。- 生徒、教師、教え方が同じでも
物理的な環境を改善することで、
テスト結果が11%もUPしたという結果。
学習をする環境を
デザイン性の高い環境にしただけで、
実際の点数に大きく影響しているというのです。
右脳がその役割を担っている「感性」は
左脳れは測れない、越えたことを創りだしていく
ということを表わした調査結果ですね。
「新しいこと」を考え出す人の時代が来ている。
右脳で感じたことを左脳で実行可能かを検証する
そして、淡々と実行するチカラも必要そう。
誰の物まねではなく「突出した個人」が鍵。
感じたままに、
自分は自分のままが結果につながる。
- 「自分を知る」ことは
大人の基本科目になるもかも知れません。