誰の物まねではなく「突出した個人」が鍵 | 舛岡美寿子のブログ

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女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代/ダニエル・ピンク
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「突出した個人」が持つ「6つの感性」の磨き方について
書かれている。

ほ~と思った行は、
ジョージタウン大学で行われた調査。
生徒、教師、教え方が同じでも
物理的な環境を改善することで、
テスト結果が11%もUPしたという結果。


学習をする環境を
デザイン性の高い環境にしただけで、
実際の点数に大きく影響しているというのです。


右脳がその役割を担っている「感性」は
左脳れは測れない、越えたことを創りだしていく
ということを表わした調査結果ですね。
 

「新しいこと」を考え出す人の時代が来ている。

右脳で感じたことを左脳で実行可能かを検証する
そして、淡々と実行するチカラも必要そう。

誰の物まねではなく「突出した個人」が鍵。

感じたままに、
自分は自分のままが結果につながる。


 
「自分を知る」ことは
大人の基本科目になるもかも知れません。