うっわ~できない・・・と思える事柄も、
小さく切り分けてしまうと、出来る道が開けてきます。
小さく切り分けることを「チャンキング」と呼びます。
経験をより大きな断片あるいは小さな断片に切り分けること。
チャンキング・アップは、情報をより大きな、抽象的レベルにすること。
チャンキング・ダウンは、より具体的な、特定的なレベルにすること。
水平チャンキングは、同じレベルで他の例を見つけること。
☆
言葉を知っていても、使う場面を知らないと知ってる
意味がないので例を書いてみます。
昨日の記事【10万部売れる女流作家の気分】は
チャンクダウンを使って執筆のプロセスを決めることに
使っていたので、記事をベースにチャンクダウンを解説します。
目次に添って文章を書いていくのですが・・・・
↑問題発生
1冊の本になる原稿量の目安は、A4で100ページ程度
↑ゴール
もくじにあげた項目48項目をそれぞれA4で2ページ分書く
↑細かく切り分ける
もくじにあげている項目数は48項目
目次そそれぞれ2ページの原稿を書く、
掛け算すると96枚になります。
↑
ざっくりとした目安を確認
PCに向かって直接原稿を打っていたら、

メチャ、メチャ遅っそ~~い・・・・

そっかそっか計算上はなる!
↑
いけるんだ!~と簡単に考える
んじゃ!これが今、私の目指すゴール
↑
目指すゴールを決める。
それについて書こうと思うこと・・降りてくることを
どんどん☆なぐる様に書いていったら、
↑
別の方法を試してみる
48項目中20項目のアウトラインが
あっというまにできちゃった!!
↑
別の方法がヒット!!
もくじの項目を1つづつA4に打ち出し、
これって正統?それとも邪道?
そんなことは、まっいいっか!!
ゴールに着けば~
↑
方法にこだわらない、ゴールに着くことが大事!!
全項目出来たら
それぞれを膨らまして全体を調整して
清書って感じかな~☆
↑
楽しくなってきた~
\(^_^)/
頭の中ではこんな
プロセスしてました。
後は行動あるのみ!!