🌈 11月3日 🌈


今日は 文化の日 でもありますが、助産師な私にとっては、



「いいお産の日」。1103。



いいお産の日は、お産を取り巻く現状を沢山の人に知ってもらい、「いのち」について振り返るきっかけを与えてくれる日です。



ただただ、

おりんさんのお産に対する綴りです…


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シェアしたいお産エピソードを1つ…↓


自分がリアルに働いている写真って意外にないもの…

そしてあったけど若い…


この一枚はとても大切な写真です。


産まれたて〜♡


勤めていた病院も変わっていたのに、

兄妹で私を担当に選んでくれた家族です。

(お兄ちゃんは前の病院の時。この子は妹。)


全てのタイミングと場所と人を選んだ兄妹。

私をみてお母さんもビックリ。

初めはそっくりさんだと思ったようです。



助産師をしていると、

お腹の中のいのちをかえして見える世界があります。

時に言葉では表せない不思議な世界に連れて行かれます。

それは医療でも医師でもない、助産師だけにわかる特別な世界。


この兄妹が私を選んでくれた理由は未だに分かりません。


でもどこかで、

「お腹の中から「ぼくたち&私達」も自分で選ぶんだよ。」

そう言われている気がしています。



「赤ちゃんの声」

そんな言葉を聞いた私の中の大事なお産の1コマでした。




中信地域は産科医療の集約化がされているので、お産できる場所が限られていますね。

「近くだから」という理由がお母さん達の話を聞いていて1番多いような気がします。


産んだ病院=お産と育児の方法の正解 みたいに思うことも不思議ではないですし、

何も分からない中不安ですしね。


お産を取り巻く現状は、時代とともに医療中心下になっていますが、

お母さんと赤ちゃんに備わった「産む力」「産まれる力」は人類が誕生してから何も変わっていませんね。


お母さんと赤ちゃんが主役。


場所 だけではなく、お母さんとなる人に、

何かにコントロールされることなく、赤ちゃんと2人の力が最大限にでるようなお産…そんな選択肢を用意してあげられたらな…と。


分からないことは一緒に考え、妊娠中もお産の時も、産後も。

「赤ちゃんの声」を共に聴きながら、

体と心を育んでいく道のりを応援したいものです。


そんなお母さんの産む力を十月十日、共に育み、支えるお産の側に居れたらなぁ〜♡と思っています。


妊娠中からお産、産後まであなただけの専属の助産師として居れたらいいな。

一人一人を寄り添える助産院ならではの形。



そんな助産院おりんらしいお産のサポートができる日をイメージして…♡


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まとめ

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「いいお産の日」


そんな言葉を聞くと、

お子さんがいる方は、我が子の産まれた瞬間の思いがめぐるでしょう。

そんな思いも、日常の一瞬の中で抱き締めて♡



どんな人もお母さんのお腹の中から産まれて、

どんな人も命がけで産んでもらった人がいます。


産まれてからの人生は色々あるけれど、

お爺ちゃんも、おばあちゃんも、お父さんも、お母さんも、子どもも、猫も犬も、

どの人にも一人一人にある産まれた瞬間。


みなさんが忘れてしまっている瞬間。

今日はそんな1人1人にある産まれた瞬間にひと時思いを寄せてみてくださいね。




「きみのいたばしょ」という絵本からご紹介。




おぼえているかい。


うまれれきたとき、おおきなこえできみが泣いたこと。


それをきいたすべての人は笑ったこと。


にんげんは、わすれてしまういきものだ。


すっかりわすれてしまっても、きみはここにいた。


すっかりわすれてしまっても、おかあさんは

いのちをかけてきみをうんだ。


すっかりわすれてしまっても、おかあさんはむじょうけんにきみを愛した。


だからすっかりわすれてしまっても、きみはじしんをもっていい。


しんじていい。


きみは愛されたから、生きている。


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