妊娠中・産後の方に多い栄養不足！知っていますか？

【妊活・温活・産前産後サロン/助産院】　Ohana

沖縄県宜野湾市にて『 妊活・温活・産前産後サロン/出張助産院Ohana 』助産師セラピスト島袋夏美です。

私自身、婦人科疾患に悩まされながら不妊治療や流産・死産を経験から私と同じように悲しい思いをして欲しくない身体と心を整えることで幸せな女性を増やしたい。その思いで、「妊活・温活・産前産後」の方を心を込めてサポートしています。

こんにちは。

助産師セラピスト・妊活専門アドバイザー

Ohanaの夏美です

はじめましての方は、自己紹介はコチラ♡です

お問い合わせやご相談は公式LINEから承っております。

妊娠前の女性たちが「痩せた」状態で妊娠することによって、

胎児に十分な栄養がいきとどかず

赤ちゃんの体重が増えにくいです。

他にも、母親の貧血による酸素不足

母親が十分な栄養が摂ることが出来ない場合には

早産になってしまう危険性さえあります。

イギリスのサウザンプトン大学医学部教授のデイヴィッド・バーカー氏が提唱した

「生活習慣病胎児期起源説」によると、代謝機能異常の疾患に罹患する可能性を提唱されています。

また、最近注目されて研究されているのが

妊娠中の栄養が児の発達障害の関係です。

国立成育医療研究センターの調査報告によると、

産後に貧血があった場合、貧血がない女性と比べると

産後うつを発症するリスクが約6倍も増えるとしています。

妊娠中は多くの血液を赤ちゃんに送るために血液の量が増えます。

その血液を増やすために必要な栄養素が「鉄分」です。

妊娠中に貧血があると十分な栄養を赤ちゃんに与える事が出来ないことから、

お母さんの健康状態を維持するには何より鉄分が必要です。

特に妊娠後期になると鉄分の必要量は増えるため、

貧血にならないように鉄分が多く含まれる食事や、サプリメントなどから補充することも大切です。

鉄分はお母さんだけではなく、赤ちゃんの脳の発達にも欠かせない栄養素であり、

産後ママの「産後うつ」の発症リスクを抑えるためにも必要な栄養素ともいわれています。

妊娠後はつわりなどで食べられなくなるケースもあるため、

妊娠前から貧血対策をすることは、

赤ちゃんはもちろんママの心身の健康を守ることにも繋がりますよ

妊娠中でも、産後も大切な「栄養」

意外と知られていないことなんですよね。。

妊活さんの栄養や食事だけではなく

妊婦さんへの骨盤ケア、食事や栄養もしっかりとお伝えしていきます

食事や栄養について気になる方は

助産師カウンセリング

で対応しています

元気な赤ちゃんを産んで

産後も健康で悩まされないためにも

ぜひ食事・栄養を意識してみましょう

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妊活・温活・マタニティー専門・産前産後サロン/助産院Ohana
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