「財津和夫」と「虹とスニーカーの頃」5.10(火)~人生は音楽とともに~ | オトのある暮らし

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音楽と言ってもクラシック、ジャズ、ロックなどジャンルは様々。ここでは、ちょっと懐かしいJ-POPやロック時々演歌を100%主観に基づいて皆さんと懐かしさを共有できればと思っています。

 

 ようこそいらっしゃいました。 スズメです。

 

先日、朝のNHK番組でチューリップのボーカル、財津和夫さんのインタビューの様子が放送されました。

 

チューリップ結成50周年を節目に全国ツアー公演を行い、それで一区切りつけたいとの思いを語っていました。

 

財津さんも今年で75歳です。

 

「来年や60周年の事は想像できない。」

 

「今年で75歳だし、ここらが区切りの時ではないか。」

 

インタビューでこう語っていました。

 

気が付けばもうそういう年代に入ったのですね。

 

小田和正さんや、井上陽水さん、中島みゆきさん

 

昭和から平成の時代数々のヒット曲を生み出した、伝説的なアーティスト達も高齢になっていくのです。

 

吉田拓郎さんも今年の6月に最後のアルバムを発売するそうです。

 

寂しい限りではありますが、これも時代の流れというものでしょう。

 

令和は令和で新世代のアーティストも次々と誕生しています。

 

常に前向きに考え、行動することは大事ですが、一方で時代の流れに抗うことなく、自然に老いていくことも大切なのかもしれません。

 

では、財津和夫さんのインタビューを観て、朝からしんみりしていた僕が選んだ曲はこちらです。👇

 

 

 

 

♪わがままは おとこのつみ

 

♪それをゆるさないのは おんなのつみ

 

♪わかかった なにもかもが

 

♪あのスニーカーは もうすてたかい

 

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チューリップが唄ったこの曲は、1979年に発売されました。

 

週間オリコン最高6位、売上32.7万枚でした。

 

 

 

 

♪わがままは おとこのつみ

 

♪それをゆるさないのは おんなのつみ

 

♪わかかった なにもかもが

 

♪あのスニーカーは もうすてたかい