ようこそいらっしゃいました。 スズメです。
先日、朝のNHK番組でチューリップのボーカル、財津和夫さんのインタビューの様子が放送されました。
チューリップ結成50周年を節目に全国ツアー公演を行い、それで一区切りつけたいとの思いを語っていました。
財津さんも今年で75歳です。
「来年や60周年の事は想像できない。」
「今年で75歳だし、ここらが区切りの時ではないか。」
インタビューでこう語っていました。
気が付けばもうそういう年代に入ったのですね。
小田和正さんや、井上陽水さん、中島みゆきさん
昭和から平成の時代数々のヒット曲を生み出した、伝説的なアーティスト達も高齢になっていくのです。
吉田拓郎さんも今年の6月に最後のアルバムを発売するそうです。
寂しい限りではありますが、これも時代の流れというものでしょう。
令和は令和で新世代のアーティストも次々と誕生しています。
常に前向きに考え、行動することは大事ですが、一方で時代の流れに抗うことなく、自然に老いていくことも大切なのかもしれません。
では、財津和夫さんのインタビューを観て、朝からしんみりしていた僕が選んだ曲はこちらです。👇
♪わがままは おとこのつみ
♪それをゆるさないのは おんなのつみ
♪わかかった なにもかもが
♪あのスニーカーは もうすてたかい
・・・・・・・・・・・・・・・・・
チューリップが唄ったこの曲は、1979年に発売されました。
週間オリコン最高6位、売上32.7万枚でした。
♪わがままは おとこのつみ
♪それをゆるさないのは おんなのつみ
♪わかかった なにもかもが
♪あのスニーカーは もうすてたかい