そのあと、丸ノ内線、淡路町駅で電車待ちしてたら、昨年退職したJちゃんにバッタリ会いました。
Jちゃん、会社の中で唯一気兼ねなくお話しできる貴重な存在だったのと、Jちゃん退職してから初めて会ったのと、会ったタイミングが何だかすごく可笑しくて、不思議な気持ちになった。
いろんなタイミングが重なって、その場があって、それまでの全ての出来事のほんのちょっとのどれかが欠けていたら、会う事はなかったのだという思い生じたのです。
これ考えだすと、宇宙が出来た瞬間から、すでにこのトキの事が決まっていたのではないかと、そんな思いになるのです。
タイミングが可笑し過ぎるんだもの。
あと、Jちゃんから話しには聞いていた娘さんNちゃんも一緒でした。
アメリカの大学に留学中で今は帰って来てるとのこと。
とても可愛らしいかったですよ。
先は見えないなか、これからも生きて行く訳だけど、何だかちょっと安心しました。
どんな瞬間もイイとかワルイとか無いのだけれど、イイとかワルイとか面白いとか、面白くないとか、色んな感情が乗っかってくる。
面白い
ね。