勘違いの世界
あべこべの世界
この体が自分だと思ってた。当たり前のように。
でもそれは、他人から見た僕の姿だった。
もうひとつ、僕が見た僕の姿。
それは全くの正反対のもの。
僕を僕の視点から見ると、僕と他人や風景とか、境や分離がないんです。
しかも、いつでも見れる。
楽しいな~とか、嫌だな~とか、そういった思いも、何処からかやって来ては消えていく。
次には何がやってくるのかは、分からない。
それが、わくわくもするし、不安になることだってある。
今まで体験してきたこと、これから体験すること。それはすべて自分が望んだこと。
信頼。どんなことも信頼して体験していく。
何もかも、幻想だって?
そんなことは、どーでもいいや。
この高鳴りをなんと呼ぶ/忘れらんねえよ
→★★★★★