あ~、びびった | 笑う門には福来る

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笑いって素晴らしい
最近そんなふうに思います

たった今、夢を見ていて、目が覚めました。

群馬の実家に僕はいました。

天気の良い梅雨の晴れ間って感じでした。

家には妹と知らない女の子と、会社の同僚S さんがいました。

昼飯になりましたが、何となく居心地の悪さを感じ、二階に上がり窓から空を眺めていました。

そしたら空には変な雲が沢山浮かんでいました。

ドーナツみたいに真ん中がポッカリと空いている。

昼飯には目もくれず、外に出てスマホで写真をとることにしました。

スマホのカメラを起動しようとするのですが、画面をいくら見てもカメラアプリが見つからないのです。

カメラアプリを探してるうちに、サイコロUFO が南の空から北の空に消えていきました。

撮影出来なくて残念!

次は北西の空に死神のようなデッカイ雲が現れました。

相変わらずカメラは起動せず。

そうこうしてるうちに、会社の同僚S さんも外に出てきました。

「S さん、今日の空は変なんですよ。ふだんもね、空を見上げると、結構変なものが飛んでたりするんですよ~」

そしたらS さんが、「あれはなんだ~」と、西の空を眺めています。

いつの間にか、庭には10人以上の人がいます。

西の空に見えたのは、上から下に向かう流れ星見たいなものでした。

「真っ昼間なのに珍しいね~」なんていった瞬間、それは大爆発を起こしました。

咄嗟に逃げましたが、やがて激しい熱波に襲われ、体が動かなくなりました。

目の前に高さ1m位の壁があります。

何とかその壁の向こう側に隠れようとしますが、全く体が動きません。

「なんだこりゃ~、このまま死ぬんか~」

と思いながら目が覚めました。

目が覚めてもまだ、肌が熱波に焼かれてヒリヒリする感覚が残っていました。

あまりにリアルだったのと、怖い系の夢を見るのがめずらしかった為、この記事をかきはじめました。

すると間もなく「ピンポーン! 宅急便でーす。」と。

あっ!そうだ。今日は午前中に宅急便が来る予定だから、女房から「ピンポンきたらちゃんと起きて荷物受け取っておいてよ!」と言われていたのでした。

僕は連日の寝不足から激しく爆睡していました。

「なーんだ、あの夢は爆睡してた僕が宅急便の荷物を受け取り損ねないようにする為のものだったのか~」

どうやら、問題はないようです。