パルテノン多摩(首都大学東京管弦楽団 | ‪‪‬‪‪‬‪ ❤︎‬じょんのびっ子のきもち‪‪‪‪‪‪‪❤︎‬

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【じょんのび】とはゆったり・のんびり・気持ちのいいという意味の越後地方の方言であ~る

14日(土曜日
多摩センター駅にあるパルテノン多摩へ
行って参りました。
パルテノン多摩(パルテノンたま)は、東京都多摩市にある多摩市立の文化施設の愛称である。
正式名称は多摩市立複合文化施設。
多摩ニュータウン・多摩センターのシンボル的な施設で、1987年(昭和62年)10月31~日にオープン。
多摩市文化振興財団が運営する。多摩センター駅から続く歩行者専用道路「パルテノン大通り」の突き当たりに位置し、本格的な多目的ホール等があり著名な芸術家やミュージシャン、劇団などが招かれる。

晴れの日はこんな感じ。。
(パルテノン多摩HPより


しかし、当日はあいにくの小雨であった。
が、お馴染みのキティーちゃんがお出迎え。


(撮影者=じょんのび


(撮影者=じょんのび


これはじょんのびの顔写真?! 
違います。。
お馴染みのブラームスさんです。

ヨハネス・ブラームス
(Johannes Brahms,
1833年5月7日 - 1897年4月3日)は、19世紀ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者である。J.S.バッハ(Bach)、ベートーヴェン(Beethoven)と共に、ドイツ音楽における「三大B」とも称される。
ハンブルクに生まれ、ウィーンに没する。

大ホール


そうそう
首都大学東京管弦楽団定期演奏会の招待状を入手できたので、久々にクラシックの生演奏
を聴いてきたのである。

やはりメインはベートーベンやメンデルスゾーンと並ぶ、三大協奏曲のひとつであるブラームスのヴァイオリン協奏曲である。

南オーストリアの湖畔。
湖と山々に囲まれた地で作曲した曲は
明るく柔和な人間的な深みと暖かさを
感じとれるのである。

あとは、ワグナーの歌劇  リエンツィ序曲
この曲は初めて聴くが、荘厳というかロマンチックな曲でなかなかですね。

首都大学東京管弦楽団 第54回定期演奏会
日時:2015年11月14日(土)14:00開演
会場:パルテノン多摩大ホール
独奏:山口裕之(ヴァイオリン)
指揮:増井信貴
曲目:ワーグナー/歌劇「リエンツィ」序曲
ブラームス/ヴァイオリン協奏曲
ブラームス/交響曲第4番ホ短調


次回の演奏会は…
2016年スプリングコンサート
≪曲目≫
A.ドヴォルザーク
交響曲 第5番 ヘ長調    
指揮:今井 治人
日時:2016年5月15日(日)
会場:オリンパスホール八王子


PS.
恒例の多摩センターの冬の一大イベントの一つである、イルミネーションが今年も多摩センターの街を彩ります。

一昨年12月 撮影者=じょんのび