11月3日の文化の日に一年振りに
職域団体対抗将棋大会に参加して参りました。日本将棋連盟が主催し、朝日新聞社と東京都教育委員会が後援する職域別の将棋の団体戦である。職団戦と略される。
職場(会社、工場、役所など)を同じくする5名で編成されたチームが参加する。
S級とAからF級の計7クラスに分かれ、それぞれのクラスで優勝を争う。
最上級のS級優勝チームには内閣総理大臣杯が授与される。
最上級であるS級の平均棋力はというと
県代表者に近いレベルかな?と思う。
毎年2回、春と秋に開催されています。
団体戦なので5人のうち3勝したほうのチームが勝ち上がっていくのである。
一回戦で敗退したチームは慰安戦という
裏のトーナメントに参加する事になるのである。
遠くは青森や熊本から参加するチームもあり、今回で108回目の開催となる歴史のある最大規模の将棋大会なのである。
今回は確か405チーム参加されたかなと。
なので、2000人以上が一斉にパチリパチリと将棋を指す事になるので、初めての方には異様にみえるかも。
開催場所は以前はいつも九段の日本武道館で開催されたが、現在は綾瀬にある東京武道館と千駄ヶ谷にある東京体育館にて交互に開催されている。なお今回は東京体育館にて開催されたのである。
当チームはA級とD級に参加しました。
結果はAチームは二回戦まで勝ち上がり、
三回戦目で敗退。
Dチームは一回戦で敗退。よって慰安戦にまわり、慰安戦の一回戦勝ち、二回戦で敗退。
A級の平均棋力はアバウトであるが
五段前後位かな?
D級は二段前後位かな?
因みに、じょんのびの棋力は
若かった頃のピーク時は三段位であったが?
今はあまり指して無いので初段位に棋力が落ちてしまった。I
結果)
A級
優勝 日本生命(1)
準優勝 日立製作所(1)
D級
優勝 日本芙蓉警備保障
準優勝 御茶ノ水東洋語学研究所
A級トーナメント表 一枚目
A級トーナメント表 二枚目
D級トーナメント表 一枚目
D級トーナメント表 二枚目