広島大会も成功裡に終了したようです。

 

 

「よう」と書いたのには訳があります。実はこのお二人までの発表の途中,家人が整形外科関係の負傷を負い,救急車で運ばれた後,病院で手術となり即,入院となったのです。一報を受け,理事の数名に相談して急ぎ関東へと戻ってしまったのです。会長としてはまさに後ろ髪を引かれる思いでした。

 

新幹線チケットを切り替えるところから始め,新横浜に戻り,タクシーに飛び乗って病院へと直行しました。息子も飛んで帰ってくれてましたが,結果,1ケ月以上の入院となり,これからしばらく大変な日々となりそうです。

 

Day 2のハイライトだった『日本英学者人名事典』についての公開プログラムも聞けず,理事の人々から話を聞くことになりそうです。

わたしの出張には何かが起きることが多いのですが,まさかこんなことになるとは...。

 

ides of Marchならぬ,of Mayです。(UG)