1限目終了。連休スピリットに入っているはずなのに,学生はよく出席してくれました。

 

大谷選手のトロントでのブーイングの件。なぜに「日刊スポーツ」(4月28日付)はブーイングをboomと書いているのだろうか。

 

 

ブーイングの原形は booのはずだけど,球場では末尾に m 音が鮮明に聞こえるからなのでしょうか。トロント方言?よくわかりません。

 

ブーイングといえば幼い頃に連れて行ってもらったヤンキースタジアムでの Bronx cheer〈俗〉を思い出します。すざましい音量で子供心にも刻まれました。もっともこれは応援の意味でのbooであり,だから cheer です。(英辞郎,ランダムハウス英和)

 

それから give someone the raspberriesも,ブーイングの関連で想起する表現。そのほか,Cambdrige Dictionariesがまとめてくれていますので,あまりお薦めはしませんが,どうぞ!