コロナ禍においてZ世代はどの様に友達を作っているのでしょうか。
Mbunga followed her and signed up for an upcoming movie night, despite her nerves. “When I went to the event, it was so much fun, and everybody was in the exact same boat, everybody was nervous, everybody came on their own, and it kind of broke the ice in a way,”
https://www.bbc.com/worklife/article/20230201-can-gen-z-make-friends-in-the-pandemic-era
今回取り上げるのは、in the same boat です。以下、調べていきましょう。
英辞郎on the webには、「同じ境遇・立場・苦境・運命にある」「行動・運命・危険を共にする」「運命共同体である、一蓮托生である」とあります。
Cambridge Dictionaryには、“in the same difficult situation as someone else” とあります。苦しい状況や困難な事がある場合に使う表現であることが分かります。
本文では、「イベントに参加した時はとても楽しかった。なぜなら、皆同じ境遇だったから。」と解釈できると思われます。
大学二年生からコロナ禍になり、授業はオンラインでの実施となりました。オンラインの授業で友人は出来ましたが、いまだにまだ会ったことのない友人も何人かいます。オンラインで出来た友人に初めて会った時には、知り合っているにも関わらず初めましてと挨拶をしましたが、今では普通に遊んだりしています。友人の作り方なんかどんな方法でもいいのではないでしょうか。(Dai)