昨日は曇り空の中、少しだけ太陽が顔を出すタイミングがありました。それを逃すまいと、久しぶりに太陽を浴びた(bathe in the sun)訳ですが、雨が上がったからでしょうか。やけに日差しが強いです。顔がジリジリと、すぐにでも日焼けしそうです。そして顔がチクチクと痛みが続きます。そこで「チクチク痛い日焼け」を英語で表現するとどうなるのでしょう。
肌の焼けた色をそのまま英語にすると、人種差別になってしまいそうで使いたくはありません。もっと別の言葉で…。ググってみたら sun-kissed /sʌn-kɪst/ と出てきました。「太陽のキス」なんて、良い言葉があるじゃないですか。
Cambridge Dictionaryでは “used to describe a place that receives a lot of sun, or a person whose appearance is attractive because they have recently been in the sun”とありました。
ただ考えてみると、「太陽のキス」は健康的なニュアンスですよね。iNiが知りたいのは「痛い日焼け」、言い換えてみると「不健康な日焼け」。G5で sunを調べると sunburn /sʌnbɝːn/「(炎症を起こした)日焼け」、Cambridge Dictionaryでは “a condition in which your skin is sore and red because you have spent too long in the strong heat of the sun” と、「日焼け」というより「やけど」ですね。
実は、7・8月よりもこの時期の方が紫外線は強いです。日焼けが嫌な方はクリームを忘れずに。ただ、iNiは焼きたいので「太陽のキス待ち」です。
That’s the way the cookie crumbles! (iNi)
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