◆中川コージ『インドビジネスのオモテとウラ』に注目します。

★副題
→ 14億人市場の「世界でいちばん面倒くさい国」


★ポイント


・もう間もなく日本のGDPを抜き去る勢いの、
世界随一の成長市場、インド。


・この14億人市場の巨大な需要による引力に、
多くの日本企業が惹きつけられています。


・「インドビジネスチャンスの波に遅れてしまってはマズイ。
とりあえずざっくりとインドのことを知りたい」
本書はそうした方々に贈る、「ビジネスパーソンのためのインド」を丸裸にした入門書です。


・インドが秘める無比の可能性、
そして同時にビジネス上の「インド・リスク」を多方面から無数に紹介。


・高い失業率や未整備なインフラなどの経済リスク、
カースト制度を筆頭とする文化リスク、
モディ独裁などの権力構造リスクなど、挙げればキリがありません。


・しかしリスクを掻い潜って商機を掴めれば、

14億人市場は「マサラ地獄」は「インクレディブル・インディア」となるでしょう。