◆浜田聡『浜田聡のバズった質疑10選と政策の核心 』を読む
★サブタイトル
→NHKをぶっ壊すと言ったけどそれだけじゃないんです。
★要旨
・ 私は6年前、国会議員として初当選し、今日まで活動を続けてきました。
・その間、常に心がけてきたのは
「他の議員がやらないこと」、
そして「国民が本当に求めていること」に取り組むという姿勢です。
・国会議員は言うまでもなく国民の代表です。
だからこそ、国民の声に真正面から向き合い、
それを政策に反映していくことが使命だと考えています。
・ただ一方で、国会は議員の集団でもあり、人間関係や会派のしがらみから、
どうしても「遠慮」が先に立ってしまう場面が多いのも事実です。
・私は、たとえそうした圧力があったとしても、「やるべきことはやる」という姿勢を貫いてきました。
・特に、他の議員が避けがちな「権力構造への批判」や「影響力の強い人物との対峙」など、
難しいテーマにこそ果敢に取り組む必要があると考えています。
・たとえば、
「Colabo問題」や「フローレンス問題」はその象徴的な事例です。
・こうしたテーマに切り込むことは容易ではありません。関係する政治家や団体の影響力が強いほど、
その問題に言及するには相当な覚悟が求められます。
・しかし、だからこそ、誰かが声を上げなければならないと私は考えています。
・国会における議員の質問の意義は、
国民にとっては分かりにくい部分もあるかもしれません。
しかし、これは議会制民主主義の根幹に関わる大切な制度です。
・質問の意義としてまず挙げられるのは、
「政府から公式な答弁を引き出す」という点でしょう。
・一つ私が重視しているのは、
国会という公の場で、特定のテーマが
「議題として取り上げられた」という事実そのものを記録に残すことです。
・議事録に載ることで、そのテーマが議会で扱われたという既成事実が生まれます。
・特に、他の議員が触れたがらない、
あるいは避けがちな問題にあえて取り組むことに価値があると考えております。
・減税と財政再建の両立を
どのように実現していくかという点については、
非常に重要な政策課題であると考えております。
・最初に減税を行うことで歳出削減を不可避なものとし、
真の行財政改革を進めていくことが必要だと考えております。
・減税は単なる財政負担ではなく、
構造的な行財政改革の起点であり、
結果として財政再建にもつながる政策であると確信しております。
・私自身も、情報発信の重要性を強く意識し、
ブログの更新やYouTubeでの動画配信を日々継続しています。
これは国会議員としての自分の基盤をつくってくれているものだと考えており、
今後も継続していきたいと思っています。
・また、
インプットした情報をそのままにせず、SNSでの発信、
質問主意書の提出、国会質問などへとつなげることを意識しています。
★コメント
浜田さんの面白さと凄さが凝縮されている。
読み込みたい。
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