◆奥山真司・訳『スパイと嘘。世界を欺いた中国最大の秘密工作』に注目します。
アレックス・ジョキス著。
峯村健司さん、解説。
奥山真司さん、翻訳。
副題
→「アメリカを油断させ、追いつく国家安全部の謀略」
★ポイント
・「平和的台頭」と民主化・国際化路線は国家ぐるみの偽装だった。
・なぜ、どうやって歴代米政権を油断させることに大成功したのか。
・「民間団体」を駆使して、西側の大物政治家、
政府高官やビジネスリーダーを巧みに取り込み、
中国のナラティブを信じこませる。
・従来のスパイ活動とは違う、国家安全部の秘密工作を全編実名で解明。
・刊行とともに欧米に衝撃を与え、
著者は米豪議会の公聴会に相次ぎ呼ばれて証言。
・中国で育ち、
「目に見えぬ侵略」のアシスタントを務め、
最年少でオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)アナリストになった著者の
画期的な研究、全訳完成。
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