◆渡瀬裕哉さん監修『減税と規制緩和。アメリカ保守革命の教典』に注目します。


→グローバー・ノーキスト著

→Leave US Alone



★ポイント



・全米で最も影響力のある政治戦略家の一人でもある、

グローバー・ノーキスト氏が、

保守派に向けた大胆なマニフェストとビジョンを提示する。



・経済、人口統計、政治動向を通じて、

アメリカ政治がこれまでどこにあったのか、

どのように変化していったのか。



・ノーキスト氏は、

納税者のアドボカシーグループである全米税制改革協議会創設者兼議長。

全米保守派の定例会合である「水曜会」主宰者、

2007年にはWSJから保守運動の「Grand Central Station」と呼ばれた。



・ノーキストは、

2017年トランプ減税において、政策立案を主導し、

その実現を成し遂げた。



・渡瀬裕哉氏は、

日系・外資系ファンド30社以上に

米国政権の動向に関するポリティカルアナリシスを提供する、

国際情勢アナリストとして活躍。

ワシントンDCで実施される、

完全非公開・招待制の全米共和党保守派のミーティングである水曜会出席資格を持つ。