◆大谷翔平『可能を可能にする120の思考』を読み解く
★要旨
・見るポイントは相手のいいところだけ。
相手の弱点を突くより自分がどう成長するかの方に興味があります。
・レベル100の全スキルを持っているのは野球の神様だけ。
だから、ここまで野球がうまくなったんだということを自分の中に残したい。
・反骨心を原動力としたパワーは、自分の限界を突破する。
これからも「史上初」の壁を破り続ける。
・限界が見えるまで。
その限界を押し上げるのも自分自身だ。
・理想は大きく、目標は着実に。
大谷もまた、ひとつひとつ歴史の扉を開いていく。
・夢破れて去る者もいる。
志半ばで諦める人もいる。
共通して言えることは、
夢を描かなければそれに近づくことは
出来ないということだ。
・理不尽極まりない災難以外、
自分の身の回りに起きることの大半は、自分の中に原因がある。
向上心とは、
己との対話を深めることなのかもしれない。
・才能におぼれない、
努力の積み重ねが夢実現への最短距離となる。
・反復練習で体にしみこませた後は、
試合に臨むにあたってのメンタル面が重要だ。
・「心技体」とはよく言ったもので、
「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る。
・何事も、やってみてから考える。
もしくは、やりながら考える。
その方が結果として近道になる場合が多い。
★コメント
本物の努力とは何か。
考えさせられる。
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