◆安田修『自分を変えるノート術』を読み解く
★要旨
・頭のモヤモヤをノートにひたすら書き出す合宿をすると、
思考が明快になり人生が変わる。
・汚く書いていい、読み返さなくて良い、
とにかくたくさん書いて頭を空にしよう、
次の行動の1歩目にしよう。
・毎日書かなくても良いし、行き詰まったとき、
このノートを開いてとにかく書き出してみる。
・手始めとして、
カフェで30分の「一人合宿」をしよう。
・頭の中で考えているだけでは、
悩み・不安・モヤモヤは解消しません。
・誰にも見せないと決める。
このノートを誰かに見られたら一巻の終わり、それくらいの内容が丁度良い。
・ノートに書けば書くほど
「本当にやりたいこと」や
「自分らしさ」が見えてくる。
・雑念を遮断して、頭の中にあるものをノートに吐き出すことに没頭すると、
確かに新しいアイデアや物事の捉え方に気がつける。
・カフェでのノート書きは、
誰も見せないと決める、正しいことを書こうとしない、
結論を出そうとしない、大量に書くことを意識せよ。
・ノートに書くことで、脳のスペースを空けることができる。
・悩みも、やりたいことも、言語化して紙に書き出すことで解決の一歩を踏み出せる。
★コメント
明日から、いや今日からできる、
最強のメソッドなり。