◆上川一秋『英語喉。50のメソッド』を読み解く
※要旨
・ずばり、
英語は、口というよりも喉(のど)で発音するものなのだ。
首にあたる部分の喉だ。
・なぜ喉で発音するとネイティブと同じ発音ができるのか。
理由は単純。
それがネイティブが英語を発音するときにやっていることだから。
・もう一つの理由がある。
喉を使ううと、
どんな音でもうまくマネることができる。
言語だけでなく、犬の鳴き声や自動車のエンジン音など。
・英語の根がわかれば聞ける、発音できる。
・英語発音の根は、喉である。
・英語音の根のもう一つは、リズム。
・喉だけに集中し。お手本の音をまねる。
・5つのセクションがある。
喉、呼吸、母音、子音、3ビートである。
・最初は少しむずかしいかもしれないが、
喉を響かせることさえ覚えれば、
そのあとで勉強する母音も子音も簡単にマスターできる。
・喉を響かせることが、すべての基本だからです。
・西洋言語は、すべて3ビート言語だ。
・シラブルに関して、
口発音であり、2ビート言語である日本語をしゃべる日本人学習者は、
根本レベルから学ぶ必要がある。
※コメント
英語学習の革命的なメソッドだ。
これが日本中に広まれば、
日本人は最強の英語スピーカーになれる。
◆まぐまぐメルマガ『国際インテリジェンス機密ファイル』ご案内。
ご登録はこちら。
http://www.mag2.com/m/0000258752.html
世界のインテリジェンスに関する公開・非公開情報をお伝えします。