◆豊田竜大『根本治癒。脳が教えてくれる、見えないトラブル』を読み解く
・早期発見、早期治療が、一つの治療法ですが、
治った病気が再発しない事も法則の一つです。
・脳へのアプローチで自然治癒力を高める
・参考にしているのは、
野口整体とそのストレッチ法を書いている片山洋次郎さんのメソッド。
・腰が痛いから腰を調整→痛みが取れない。
膝が痛いから膝や関連部位を調整→痛みが取れない。
そういうことは現場では多々起こっている。
・治療家にとっても患者にとっても、症状の原因が分かるということは、どれだけ安心し症状に向き合えるのか、
その恩恵は計り知れない。
・イネイト活性療法の理論の1つに坐骨の設定障害という概念がある。
・要約すると、脳が身体の組織を支配しており、
坐骨への支配にトラブルが生じると、全ての骨格バランスが大きく崩れてしまう。
→なので、どの様な症状にせよ、この坐骨への支配を正常に復さなければ、
いくら他の部位へ良い治療を行っても、すぐに姿勢が崩れて歪んでしまい症状が戻ってしまうのだ。
★コメント
多くの事例を参考にして、
自分の健康に役立てたい。