◆井口晃『やらない決意』を解説します。


★要旨


・やらないことを決意した瞬間から、
真の人生の旅が始まる。


・いくら学んでも、行動できなければ意味はない。
ムダなことを「やらない」と決意して、
本当に大事なことに意志エネルギーを集中させよ。


・意志エネルギーの総量は、
普通の会社員も、一流経営者も変わらない。


・無意識の決断を減らせ。
決断しなければしないほど、成功は大きくなる、



・どんなに無謀な挑戦も「一点集中」すれば実現できる。
ムダなことをやめて、大事なことに一点絞りせよ。
マルチタスクするな。


・成功者は、常にシングルタスクで動く。


・モチベーションを気にしない。
一気に、やる気を高めない。
モチベーションの代わりに、ルーティンを活用せよ。


・朝一のメールチェックは、やらない。
他人のスケジュールに沿って、行動するな。


・意志エネルギーを浪費しない極意は、決断の回数を減らす。
ルーティンをつくれ。


・ルーティンには、面倒なことを継続させる力もあり。


・アポイントの時間を相手に任すな。
なるべく自分の都合のよい時間を提案せよ。


・起業して経営者になったら、
嫌な仕事は思い切って全部断るべし。
必ずもっといい仕事が、舞い込んでくる。


・意志エネルギーを自由に使うには、常識に囚われない。
すべては「常識的な生き方をやめる」ことから始まる。


★コメント
いろいろワクワクすることを見つけたり。