◆二村ヒトシ『モテと非モテの境界線』を解説します。



★要旨



・美人以外の女性と交流せよ。

許容範囲が広がる。

いろいろな女性と分け隔てなく付き合える人ほど、モテる。



・美人ほど、中身を見てほしがっている。

いろいろな女性の良さを知ったうえで、

「あなたを選んだ」というポイントが良い。



・美人じゃない女の人の良さを知ること。

→それが美人と付き合う近道なり。



・どんな結婚生活をやりたいか、ビジョンを描く。

相手とどう幸せになりたいか。



・相手の話を聞く。

大切なのは、相手の好きなことを気持ちよく話せるようにすること。

合いの手が大事。

人間は、みんな喋りたい生き物なり。



・相手が話したいことを話させてあげる技術のほうが、大事。

自分がうまくしゃべることよりも。



・男は、相手が話しやすい環境づくりに徹する。

それだけでいい。



・非言語の部分にも気をつかう。

目の前の人の話に集中する。



・相手のいいところを探して、ほめる。

常に相手のいいところを探し出すというクセをつける。



・いままでやってきたことをゼロにして、リセットする勇気をもて。

アドバイスで柔軟に変化する。



・結婚への3ステップ。

1、たくさん話す。共通点を探す。

2、相手と一緒に楽しい体験を共有する。ご飯、旅行など。

3、おたがい自己開示する。自分の過去や自分のこういう部分。

他人には話さない自分の秘密。



・自己開示について。

相手は「自分だけに話してくれた」

という愛情の証として受け取る。



★コメント

人間関係のポイントを見つけたり。