◆長谷川高『逆張り的・投資術』を読み解く(その1)

 

※要旨


・いかに良い選択をしても
それを継続していくには「縁」と「運」が大きく影響する。


・わたし自身これまでを振り返って感じるのは
非常に厳しいときには、誰かの手助けや
良きアドバイスがあったり、
また貴重な情報の提供があったため、
どうにか生き延びたということ。
つまりこれは、人との「縁」のおかげ。


・この本では、
「運」をどのように制御していくのかについて
言及したい。


・皆がネットなら、リアルに会いに行く。


・重大なトラブルが起こった場合は、
メールや電話ではなく
実際に会って謝ること。


・やはり詫びるというのは、
土下座をしないまでも、相手のところに出向き、
心の中では土下座をし、
その気持ちをしっかり言葉や態度で
直接相手に伝えるべき。


・皆さんにとって、
将来にわたって長く付き合っていきたい、
取引していきたいと
強く感じている相手とは、
何でもメールでやり取りするだけでなく、
極端なことをいえば、
何の用事がなくても直接会いに行き、
雑談などをするのがいい。


・会う理由は何もなくてもいいのだ。
この雑談がじつに大事なのだ。


・現代社会は何でもかんでも効率重視。
しかし逆張り的発想でいえば、
そえゆえに、
まさにアナログで、ただ会って話すことが重要だ。


・これには思わぬ効用がある。
単に雑談をしていく中で、
いろいろなところに話が飛ぶ。
そして、その中から思わぬビジネスや
投資案件が飛び出すことが多々あるのだ。

 

 

※コメント
やはり、アナログをしっかりマスターすると
強い。
アナログとオンラインを両方極めると
怖いものはない。

 


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