◆見城徹『たった一人の熱狂:仕事と人生に効く51の言葉』を読み解く

 

 

※要旨


・GNO(「義理」「人情」「恩返し」)こそが、
仕事においても人生においても
最も大事だと思っている。


・GNOを死守する生き方は、
人よりも何倍もエネルギーを要する。


・GNOをごまかしたか、
ごまかさなかったかは、
自分が一番よく知っている。


・GNOに生きるのは疲れるが、
同時に清々しい。
義理と人情と恩返しを、
重んじてたとえ損をしたとしても
それに殉じたい。


・竹下登総理は、
「自分で汗をかきましょう。
手柄は人にあげましょう」
と言ったそうだ。


・つまらないことをやたらと人に頼まない。
そのかわり、
人の重要な頼みは全力で引き受ける。
これが僕なりの「安目を売らない」
という意味だ。


・「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」
本書を通じ、
この言葉の意味を僕なりに
現代的に展開できたと自負している。


・一度この道を往くと決めたのならば、
圧倒的努力によってとことんやり切る。
妥協すると決めたからには、
とことん妥協して
圧倒的に辛酸を嘗める。


・「この人を裏切らない」
と心に決めた人との信頼関係は、
何があっても死守する。
難関にぶつかった時、
その場から逃げだしたり
ごまかしてはならない。


・お互いが圧倒的努力を重ねて
何枚ものキラーカードを常に
獲得し続けるからこそ、
お互いがお互いを必要とする癒着は続いて行く。

 

 

※コメント
凄まじい熱狂を感じた。
どこまで人間力を高めればよいのか。
見城さんをバロメーターにしたい。

 

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