◆福田拓哉『30歳の私が運営歴3年のアフィリサイトを6億円で売却するまで』を読み解く

 

(正式名『30歳の私が運営歴3年のアフィリエイトサイトを6億2000万円で売却するまで』)

 

 

※要旨

 

 

・私自身、
21歳の頃から何年にもわたりアフィリエイトサイト、
すなわちインターネットでの広告収入を得るビジネスを手掛けてきた一人です。
2015年1月に資金調達にまつわる
ポータルサイト「資金調達プロ」を開設、
2018年1月には東証一部上場企業に6億2000万円で売却することに成功しました。


・サイトの価値を高めるポイントを押さえ、
売却ノウハウを駆使すれば、
相場の2倍、3倍の超高値で売却することは可能なのです。


・そこで本書では、実際に私が自らのサイト売却を通じて培ってきた、
時代やインターネット技術の発展に
左右されずにサイトの価値を高め、
超高値で売却するノウハウをまとめました。


・なるべく大きな隙間を狙う。


・超高値で売却すればキャッシュリッチとタイムリッチが両立できる。


・私は3年間手塩に掛けて育てた「資金調達プロ」を、2018年1月に売却しました。


・ビジネスとはいったい何でしょうか。


・私は、ビジネスとは
「多くの人から信頼を獲得するゲーム」だと考えています。
お金は信頼の指標です。


・今は30歳を過ぎて間もないですが、
自然に億単位でビジネスを考えられるようになりました。


・固定観念をなくすと新しい発想が出てくる。


・既にそうなっている前提で10年後の自分の目標を描く。


・10年後の自分の目標を立てましょう。
こぢんまりした現実的な目標ではなく、
大きな目標を立てましょう。


・重要なことは、未来形ではなく完了形、
つまり既にそうなっているという前提で目標を思い描くことです。


・人間の脳とは面白いもので、そうなっていると考えると、
それを前提にモノゴトを考え始めます。
通常なら無理だと思う目標も、
脳が既にそうなっているという前提で考え始め、
そうなることで思考が活性化し、
実現に向けたアイデアがひらめくものなのです。

 

※コメント
大きな目標をもつことは大切だ。
それを設定することで、
人付き合いや資金の集まりが変わってくる。
考え方によって、
ビジネスの大きさは変わってくる。

 

★福田拓哉
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6億2000万円で売却するまで』
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