◆須藤元気『3ヶ月で英語を話せるようになった方法』を読み解く
※要旨
・僕は格闘家だったので、
常に「実戦」を意識しているところがある。
・この本では、英語がほとんど話せなかった僕が、
日常会話で困ることがないレベルの英語力を
身につけた戦略と思考法を書こうと思う。
・英会話の学習法としては、
それなりに自信がある。
・なぜなら、誰よりも面倒くさがり屋の僕が、
喋れるようになった実体験を踏まえて書いているからだ。
・やらないことを明確にし、
やるべきことを何度も繰り返すことで、
最大の効果を得る。
・「付け足しイングリシュ」で完璧な英語の幻想から抜け出す。
・中学レベルの英文法さえ覚えれば
日常会話は大丈夫と信じる。
・発音記号を見ただけで舌の動きがイメージできるようにする。
・英語カフェで「初対面の挨拶」の実践練習を繰り返す。
・単語ではなく、文章で話す意識を持つ。
・良い印象を持ってもらうために、丁寧な英語で話す。
・「相手に質問するための英語」を数パターン覚える。
・英語は書く必要ない。
とにかく音読してください。
・「自己紹介イングリッシュ」を何度も声に出す。
・自分に必要なフレーズ「だけ」を徹底的に覚える。
・単語は、接触頻度を増やして顔見知りになる。
・「質問イングリッシュ」を駆使して会話を続ける。
・「300回リピート」で英語を体に馴染ませる。
・フライト時間を英語の準備運動のために使う。
※コメント
実践的な内容であり、好感を持てる。
自分でもできる気がしてきた。
語学は、スポーツだ。
★須藤元気
『面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法』
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