◆ジェームス・スキナー『寝ながら稼ぐ』を読み解く

 


※要旨


・忍者が儲かるその理由。


・月謝はお金の洪水。


・わたしの友達に忍者がいる。
これは本物である。
この忍者というのは、実をいうと非常に儲かる。


・今の宗家が門戸を開き、
海外から弟子を取ることにした。
今となっては、1万人以上の弟子がいる。
弟子のほとんどが外国人。


・1万人の弟子からの月謝は、
お金の洪水以外の何物でもない。
本も書く。
DVDも売る。
すべてが寝ながら稼ぐ道なのだ。


・家元制度は儲かるものである。


・資格を取るよりも資格を作る。


・資格の大元になれば、教材、資格試験、
認定料、資格の更新料など複数のお金の流れになる。
本当に良いものを作れば、大いに社会のために役立つ。


・人は賽銭箱にお金を投げる。
人気の神社や寺になると、その量は半端ない。


・子供を作ろう。
子どもは最強の保険であり、
国の救済にもなり、日本文化の継承にもなる。


・良い子供を産み、正しく教育し、良い価値観を伝え、
老後は孫を抱えながら楽しく過ごそう。


・ビジネスは「紙(ペーパー)」を信じる宗教。
契約を大切にしよう。


・お金は価値創造の結果である。
とにかく人の役に立つことをしよう。


・起きていて稼ぐより、
寝ながら稼ぐほうが気持ちいい。


・会社が人を雇うのは、数字を上げるためである。
ビジネスはまさに数字の世界。


・ビジネスとは簡単にいうと、
関係づくりのことである。
お客様との関係、スタッフとの関係、
株主、銀行、仕入れ先、コミュニティなど。


・これらの関係が健全なものになっていれば、
ビジネスは繁栄する。
これらの大切な関係を構築する人が報われる。


・億万長者の3分の2が、ビジネスオーナーである。
ビジネスとは、価値創造を組織化させること。


・人生の秘訣は、与えることである。


・現金が流れていれば、残りの問題は解決できる。


・とにかく面白い。
とにかく人の役に立つ。
これがキーワード。


・人の目に集まるところはすべて黄金なのだ。

 

 

※コメント
いわれてみれば、
なるほどというビジネススタイルがある。
全部一気にはできないが、
できるところから始めたい。


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