◆松岡圭祐『頭がよくなる催眠絵本』を読み解く
※要旨
・覚えたいことが自然に頭に入ってくる。
・催眠状態に入れば、
リラックスして心地よい気分に浸ることができ、
ストレスも解消できる。
それだけでも、物事を記憶したり暗記したりするためには、
非常に適した状態になる。
・なにか1つのことに集中して没頭した結果、
普通の状態なら気づいたり察知したりできたはずのことが
できなくなってしまう。
催眠状態とはこういうことを指す。
・自己催眠で一番大切なのは、受け身になって臨むこと。
・記憶力を高めるために何かをするという時には、
あえて、力を抜いてのんびり臨むのだ。
・漫画や雑誌や写真集を眺めるのと同じ気持ちで、
何も意識せずにただ指示に従って、
ページを眺めたり見つめたりしていけばよい。
・それによって、あなたの潜在意識への刷り込みは確実になる。
・何かをやっていたらいつの間にか、
何時間も経っていたとか、
好きなアーティストの音楽を聴いていたら、
約束を忘れてしまったとか。
それが催眠状態。
・複雑な文章や単語や数列を暗記しなかればならない時に、
心が緊張状態にあって張りつめていると、
意識の面ばかり敏感になってしまい、
受け身の姿勢で暗記事項を吸収できなくなる。
※コメント
脳を活性化する方法はたくさんある。
どんどんと新しい技術をマスターしてスパークしたい。
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