◆酒井邦秀『英語多読入門』を読み解く

 

 


※要旨


・かならず読めるようになる「多読三原則」。


・英語の勉強ばかりして、英語を「使わない」と
いつまでも使えるようになれない。


・知っている限りの英語を使って本を読むのが、
洋書多読の本質だ。


・大量の英語に接して英語を使うことで、
頭の中の知識を身についた実用的なものにする。


・日本語で、本や雑誌、新聞を読むのは、
楽しんだり情報を得たりするためだ。
知らない言葉に出会っても、
単語を覚えるために読んでいない。


・英語でこれとまったく同じことをするのが「洋書多読」だ。


・★洋書多読の三原則は、以下の通り。


1.辞書は引かない。
辞書を引きながら読むと、お勉強になり、
読書として楽しめない。


2.わからない部分は飛ばす。
日本語を読むとき、誰も気づかないうちに知らない言葉を飛ばし、
飛ばしたことも意識しない。


3.進まなくなった本は後回し。
難しすぎる本、興味が持てない本はやめる。


・洋書多読なら辞書も参考書もノートをとる必要もない。
本一冊あればよいので、
どんな場所でもほんの少しの隙間の時間に
読書を続けることができる。


・どんな生活パターンの人にも楽しめるのが、
「英語を身につける洋書多読」だ。

 


※コメント
英語力アップのための本質をついている。
今後とも、酒井さんの書籍を追っかけたい。


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