◆出口治明『都市の世界史』を読み解く
※要旨
・商人と議会の都、ロンドン。
・都市の歴史が国の知恵と富の源になった。
・ロンドンはローマ人がつくり、アングロ・サクソンが引き継いだ。
・ロンドンを舞台にアングロサクソンとヴァイキングが戦った。
・ノルマン・コンクエストによって消滅した
アングロサクソンのイングランド王国。
・「商業の中心地ロンドン」と「政治の中心地ウェストミンスター」。
・「ロンドンに飽きた人は、人生に飽きた人だ」
・ナイル川の豊かな恵みは他民族に狙われた。
・チンギスハンは、サマルカンドのすべてを焼いた。
・初めから人種のるつぼだったマンハッタン島。
・計算高い国イングランドによるニューヨークの植民地支配。
・「ウィンブルドン現象」は連合王国の知恵。
・バラ戦争の結果、有力な大貴族が絶える。
・セーヌ川がパリをつくり育ててきた。
・ホーエンツォレルン家によってベルリンが「首都」となる。
※コメント
世界史が身近なものになる一冊だ。
まるでその場にいるかのような
ドラマチックな都市の歴史を教えてくれる。
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