◆千田琢哉『お金を稼ぐ人はなぜ筋トレをしているのか』を読み解く
※要旨
・これまで私が出逢ってきた長期的成功を
収めているエグゼクティブたちには、
継続的に体を鍛え続けている人が多かった。
・筋肉もビジネスも、
工夫と継続力で決まるという点において
まったく同じなのだ。
お金を稼げる人は、
一番努力した人ではなく、一番工夫を凝らした人だ。
・本当に長期的にお金を稼ぎ続けている人は、
超多忙な人ではなく、
いつもゆとりがあり、
どちらかといえばむしろ暇そうに見えるものだ。
・胸板が厚くなると、口論が減る。
・今隣にいる人で、あなたの価値が決まる。
・筋トレを継続するためには、
タイムマネジメント能力が必須。
・時間を制した者が、人生を制するのだ。
時間を生み出す工夫は、
そのままビジネス能力に直結するのだ。
・筋トレをすると、
本能をコントロールできる。
・筋トレをすると、
モテる。
・男性ホルモンが活性化してくると、
それを察知した女性が反応する。
男性ホルモンが微量なメスは、
大量の男性ホルモンを分泌しているオスに
吸い寄せられるが、
これは自然の摂理なのだ。
・筋トレをすると体が逞しくなってくるだけではなく、
性格も逞しくなってくる。
人からモテるということは、
お金からもモテるということに他ならない。
・原始時代のオスの仕事といえば、
頭脳と体を駆使して獲得した獲物を
女性や子どもたちに持ち帰ることだった。
・現代に置き換えると、
マンモスを持ち帰るオスは年収1億円を稼ぐ男だ。
年収1000万は、イノシシ。
年収400万は、ウサギだ。
・原始時代から現代に至るまで、
われわれ人間は本質的には何も変わっていないのだ。
頭脳と体を駆使して、獲物を獲得しよう。
・「もうひと踏ん張り」と
「まあいいや」の蓄積が、雲泥の差となる。
・筋トレをしていると男性ホルモンが
活性化するから、闘争心が湧いてくるようになる。
オーラが出てくるのだ。
・本物の自信を獲得したければ、
まず肉体を強靭にしておくことだ。
肉体を強靭にするということは、
筋トレをするということだ。
・筋トレで鍛え抜かれた肉体を持てば、
必ず腹の底から自信が漲ってくる。
・旨いものを食べて、
いい女を抱くと、
男は間違いなく元気になる。
・旨いものを食べれば必ず元気になる。
また旨いものを食べようと思い、
バリバリ仕事をこなせる。
そしてバリバリ仕事をこなしていると、
男としての輝きを放って女性にモテ始める。
・いい女を抱けば必ず元気になる。
まるで世界を征服したような気分に浸り、
どんなことにも挑戦できそうな勇気が湧いてくる。
結果としてバリバリ仕事をこなして、
お金を稼げるようになる。
・女性にモテないということは、
同僚にもお客さまにもモテないということだ。
自分の欲望を正直に受容し、
とりあえず旨いものを食べることからスタートだ。
・知的作業で疲れたら、
体を動かして汗をかく。
そして体を動かして汗をかいたら、
知的作業で疲れを癒す。
・本物の友情も恋愛も、
まずあなたが自立していなければ成立しない。
自立するために一番大切なのは心構えだ。
・スッポンボンこそ、真の実力だ。
・最大の資産である自分自身を
磨いておくことが、最高の資産防衛なのだ。
・今からたくさんの本を読んで多くの人と語り合い、
筋トレで汗を流すのだ。
無限の富を生み出すあなたの体への投資は、
超ローリスク・超ハイリターンだ。
・バーンと張ったでかいケツは、
生命力を顕している。
・ふくらはぎが太いと、
「本物だな」と感じさせる。
・つべこべ言わず、
野菜は山盛り食べろ。
・アメリカでは、
年収と野菜の摂取量は比例する、といわれる。
※コメント
あらためて、筋トレの重要性がわかった。
筋トレは単なるスポーツではなく、
哲学であると考える。
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